●略歴
昭和59年： 福岡歯科大学卒業
熊本大学医学部歯科口腔外科医員
（昭和59年～同61年）
昭和61年： 蘇陽病院 柏歯科診療所歯科医長
昭和62年： 熊本大学医学部歯科口腔外科医員
文部教官＜熊本大学医学部助手＞
（昭和63年～平成11年）
平成11年： 加勢川橋歯科医院開院
●所属
平成4年社団法人日本口腔外科学会口腔外科専門医(第483号)
歯学博士(福岡歯科大学 乙第56号)
おいしく楽しく、食事をしたい。健康で若々しい毎日を過ごしたい。お口の健康はその基本です｡歯の治療だけでなく、患者様の健康をサポートできるような、長いおつきあいができる歯科医院、ホームドクターを目指しています。
私は大学病院の口腔外科で15年勤務し、基礎疾患のある方の歯科治療や、口腔外科領域の手術、口腔癌治療、ターミナルケアーに携わってきました｡貴重な経験をたくさんさせていただきました。45歳での遅い開業でしたが、この経験を生かし、地域に根ざした歯科医療に貢献できればと考えております。
院長の私はとても痛がり、恐がりです。歯の治療が苦手です。自分がされていやなことは患者様にとっても辛いことだと思っています。
極力辛くなく、痛くない治療を心がけています。ただ、症状によっては、痛みや苦痛がともなうとこもあります。
当院のスタッフは、総勢15名、女性ドクターが3名、デンタルスタッフはいわゆる家庭持ちのお母さんが5人もおりますので、女性スタッフならではの気配りで院長をサポートしてもらっています。子供さんからお年寄の方まで、細やかな配慮で、快適で安全な歯科治療を目指します。
いつもと同じ時間に起きて、日経新聞をじっくり読みながらゆっくり朝風呂、ＴＶの日曜討論で世情をチェックし、ブランチを食べ、車で２０分ほどにある妻の実家へむかいます。春はタケノコ掘りや家庭菜園づくり、夏から秋にかけては栗林の管理、秋は栗拾いなど、農業生活を楽しんでいます。ワインとともに楽しむ、収穫した野菜を使った夕食は絶品です。
