熊本インプラントセンター添島歯科医院ホームページ【熊本市/中央区】

主な診療内容

一般歯科

当医院での診療の手順は、まず患者さんの口の中の状態をよく把握するために各種の資料を集めます。
-各種X線写真/歯周病検査/口腔内の模型/写真/CT/MRI/インプラント諸診査・検査/内科的検査-

 痛みがあったりして緊急的な処置が必要な方に関しては、その痛みを取り除くことを最優先します。それ以外の患者さんは、最初に集めた資料(レントゲン写真、口腔内模型、口の中の写真など)を基に患者さんが最も気になっている部分を重点的に、口のなか全体だけでなく治療をした事によって身体の健康も取り戻せるように治療計画を立てていきます。
 立案した治療計画を説明し、納得していただきインフォームドコンセントを徹底した上で治療にはいります。

審美歯科

 歯科治療の中でも特に見た目を重視した治療のことです。患者さんのなかには自分の歯の形、色、歯並びについてコンプレックスをお持ちの方がいらっしゃいます。それを様々な手法を用いて、見た目の美しさのみならず、噛み合わせを改善することによって各個人にあった、患者さんの望む口元に変えていこうとするもので、科学的な根拠に基づいた生理的、外見的、美容的な面を含んだ総合的治療法です。
 審美歯科を通してより美しい口元を得ることは、顔全体のイメージをより明るく健康的にするだけでなく、その人の性格までも明るく、積極的なものにすることでしょう。

・クリーニング
・ホワイトニング
・ラミネートベニア
・歯冠修復
・メラニン色素除去

歯周病治療

 歯は歯周組織(歯肉・歯根膜・歯槽骨・セメント質)によって支えられています。それら歯周組織が炎症によって破壊される病態を歯周病(歯槽膿漏)と呼びます。歯の表面に付着した細菌から発生する酵素や毒素が主な原因ですが、全身的なもの(糖尿病、血液患者、思春期や妊娠中などのホルモンの異常、特定の薬物の服用、栄養状態の不良など)が原因となる場合もあります。

 歯周病は誰にでも発生し、そのほとんどが自覚症状を伴わずに進行します。早期発見のためにも定期的な検診をお勧めいたします。歯周病の予防には毎日の丁寧なブラッシングは欠かせません。当院では予防のためのブラッシング法を衛生士が丁寧にご指導いたします。
お気軽にお尋ね下さい。

歯列矯正治療

 当院の矯正治療は月に一度日曜日に、元九州大学準教授 名方俊介先生が診察されます。
 矯正治療とは、歯に弱い力を持続的にかけて人工的に動かし、いろいろなところに悪影響を及ぼす悪い歯並びや噛み合わせを治していきます。単に見た目を良くするだけでなく、全身を健康にし、外見上のコンプレックスで悩んでいる方も、明るさと自信が取り戻せます。最近では、子供さんだけでなく大人の方の矯正治療が増えています。


歯列矯正の適応症
 1.噛みにくい、発音しにくいなど明らかに機能障害があるもの
 2.歯並びが悪いせいで、虫歯や歯周病になっているもの
 3.骨格的に噛み合わせがずれているもの
 4.歯やあごが原因で唇が閉じにくいもの
 5.審美的に問題があるもの

顎関節症治療

 最近話題になっている顎関節症など「私も顎が痛いけれど、どこに診せに行けばいいのかわからない!」など耳にしたことはありませんか。当院では九州大学の顎関節症専門の先生のご指導のもと、顎関節症の治療に取り組んでいます。

スポーツ歯科

 当医院ではラグビー選手などにオーダーメイドのマウスピースを作製するなど、スポーツ歯学に15年前より取り組んでいます。
 ボクシング、空手、ラグビー、フットボール、アメリカンフットボールなどのコンタクトスポーツでは試合中にマウスピースを装着することが義務づけられています。それは、打撲や衝突により歯や口内そして顔面に受ける外傷から身を守るためです。

 マウスピースは既製品や半既製のものもありますが、自身の歯型に密着せず異物感があると試合中集中できないことがあります。そのため専門のスポーツ歯科医が咬み合わせを良くするための歯型に合った装着感の良いオーダーメイドのものが理想的といえます。

 スポーツ歯学では咬み合わせが全身に及ぼす影響が研究されるにつれて、スポーツ外傷への対応ばかりでなく、選手生命を維持する咀嚼力を変えることでトレーニングに際しての瞬発力、維持力そして集中力を高めることができ,メンタル面でも強化されることが解明されてきました。その研究や治療及び身体能力を高める科学を追及するのがスポーツ歯学です。

 良い咬み合わせは、咀嚼や嚥下、味覚、嗅覚そして表情を豊かにするだけでなく、頭頚部の筋活動を活発にして体のバランスを保つライフラインとも言われています。

 マウスピースを装着することで顎が正常な位置に収まり、咀嚼筋はじめ周囲筋の活動を最大限に発揮できます。また、全身の血流量が増し、栄養摂取が高まり筋肉がつき易くなります。一方ではエネルギーの消費量が増すため余分な体脂肪はつきにくくなります。また、口の中の容積が増大することにより有酸素の呼吸が容易になります。すなわち、スタミナのある、疲れ難い体となり、必要に応じたトレーニングによって潜在的な運動能力を飛躍的に高めることになります。

 このようにスポーツ歯科を応用することにより、スポーツ選手だけでなく一般の方においても健康の質をより高め、美容と健康の増進、スタミナを養うことができるので、生活の質をより高めることになります。また,リハビリテーションにも応用範囲を広げられるので,今後スポーツ歯学は治療や予防,健康増進に活用されると思われます。

基本情報

熊本インプラントセンター添島歯科医院
院長添島 義樹

860-0805
熊本県熊本市中央区桜町1-28-205 桜町センタービル

0120-354-508

096-354-5087

096-359-0261

診療科目
一般歯科、インプラント、矯正歯科、審美歯科
駐車場
近隣駐車場:NTTオレンジパーキング、桜町有料駐車場
受診の方は、1時間分無料となります。
休診日
日曜日・祝日
※不定期で休館日有り
アクセス方法
市営電車: 西辛島町 電停 徒歩5分
市営電車: 熊本城前 電停 徒歩5分

MAP



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