口腔内診査(こうくうないしんさ)と読みます。
今の口の中の状態を、色々な方法で診てもらう事です。
歯の病気は治療しない限り、どんどん進行して行きます。
忙しいから!削る音が嫌だから!と避けていては、ひどくなるだけです。
歯は自然に治る事は絶対にありません。
そこで、3ヵ月に1回、6カ月に1回、という具合に定期的に健診を受けていかないと、自分ではなかなか気がつきません。
『しみる』ことも、『痛む』ことも無いからです。
早く見つけて、治療することが最も望ましい事です。
手遅れによる、抜歯や入れ歯を防ごうというものなのです。
こうならないためにも定期検診を!!