受付を済ませ、最初に行うことは問診表の記入になります。
問診表とは、あなたのお口の中で一番苦痛に感じていること、痛みがある、見た目を良くしたい、咬めるようにしたい、などを書きます。この時、いつから?どこの部分の歯が?など詳しく記入いたします。
これを主訴と言います。
既往歴、今までに大きな病気などした経験がないか、現在治療中の疾患など歯科診療に必要である情報を正確につかむ上では非常に大事なものです。
現症状として、高血圧、糖尿病、心臓病、妊娠、腎臓疾患などがあれば、記入していただきます。
麻酔の注射を打って具合が悪くなった経験があったりする場合など、事前に申し出ましょう。
歯科医師は必ず、問診票に目を通し診断に移ります。