C1…初期の浅いむし歯。
初期の浅い虫歯で、歯の表面に不透明な白濁があったり、黒っぽい着色が見られます。
痛みは無い場合があります。
症状・・・痛んだり、しみたりはあまりしませんので、なかなか自分では気づきません。(時にはしみたりもします)
自覚症状は無いことが多いです。
処置…むし歯の部分を取り除き、つめもの(充填)をします。
この段階で治療してしまえば、治療は短期間で済みます。
その後は、虫歯に侵されないよう細心の注意を払い、清掃することが大事です。
自分ではむし歯になっているかわからない段階ですので、定期的に検診を受けることが大切です。