口の中にできる腫瘍は、原因が歯に関係あるものと、そうでないものに別れ、更に、良性のものと悪性のものがあります。 【処置】 良性でしかも範囲が小さいものに関しては、口腔外科の手術によって腫瘍摘出を行います。 悪性の時は、他の全身などへの転移の可能性も考えられるので、小開業医では原則行えません。