下顎関節の異常で炎症性のもの。 外傷、腫瘍、奇形等の原因によるもの。 1番多いのは炎症性のもので、急性のもの、慢性のものがあり、他の病気から感染したもの、かみ合わせが異常になって口を開ける時に音が鳴ったり、偏頭痛、めまい、顎が痛い等の症状があります。 【処置】 原因を究明して行う療法と、対症療法として咬合調整や負担を軽減する為、咬み合せを上げたりします。または原因により、消炎剤、鎮痛剤、筋弛緩剤、抗生物質、副腎皮質ホルモンの注入。