<生まれ育った福岡・室見の地で>
おかげさまで、おだ歯科医院がこの室見の地に開業してから30年以上の月日が流れました。
高取2丁目(旧西新5丁目)に育ち、
高取幼稚園、高取小・中学校。 そして修猷館高校と
この地元で育てていただいた恩返しの気持も込め、
少しでもこの地域の医療に貢献できたらと
この室見の地に開業いたしました。
九州歯科大学、及び同大学院歯学研究科博士課程で豊田静夫教授の御指導のもと、歯科補綴学 (金属やセラミックの冠やブリッジ、総義歯や 部分義歯などの入れ歯の学問) を専攻し歯学博士号を取得しました。
開業後、母校補綴学講座の非常勤講師をへて 福岡歯科大学口腔外科学教室にて本田武司教授の指導を受け、また非常勤講師も務めた後、
東京医科歯科大学にて石川烈教授より最新の歯周病学を研修するなど幅広い分野での取り組みを致しております。
1996年には開業医には数少ない日本補綴歯科学会認定の「補綴専門医(入れ歯専門医)」の資格を取得しました。
それらの各大学専門講座での研鑽を基に、近年 注目されている話題のインプラント手術に関しても、
年間100本以上の症例を誇る九州大学歯学部の大内田理一博士の 指導の下、
必ず顎のCT撮影、口腔模型を基に一症例ごとに慎重な検討をくわえて間違いのない、
少しでも 長い期間使用できる施術を行っております。