ちゃん歯科医院ホームページ【福岡市/南区】

診療案内

●一般診療

患者さんが安心して治療を受けられるように、インフォームド・コンセントをもとに、処置や治療を行っています。
虫歯や歯の滅失、歯周病等の治療の他に、歯石の除去や衛生士によるブラッシング指導など予防診療にも力を入れています。

●インプラント


失ってしまった自分の歯の代わりに、チタンの人工歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療法です。
インプラントは固定性である為にガタついたりせず、入れ歯ではどうしても満足する事が難しかった「食べる・話す」事も、インプラント治療により自分の歯と同じような感覚を取り戻す事ができます。

●審美歯科

審美歯科治療とは、その欠点を最新の材料や方法を用いる事により、機能の回復だけでなく本来の美しさ、又はそれ以上に美しく綺麗な歯を再現する治療の事です。
又、機能に問題がなくても、より美しい歯にするために利用する事もできます。
いわば、歯の美容整形の様なものです。

●歯周病治療

歯周病は、歯の歯肉に近い部分についたプラークの中にいる細菌によって引き起こされる病気です。
歯と歯ぐきの境目についた歯垢から、歯の根にそって歯周病菌が入り込み、歯を支えているまわりの組織をじわじわと壊していきます。
統計によると、35歳で80%以上の人が歯周病になっています。
しかし、35歳になってから突然、歯周病になるという訳ではありません。
実際には10代から少しずつ進行していき、歯ぐきから血が出るという自覚症状がでる30代の頃には、もはや歯肉炎・歯周病になっているというケースが多数を占めている様です。
虫歯と違ってほとんど痛みがないため、気がついた時には抜く羽目に・・・などという事も稀ではない恐い病気です。
歯周病の進行段階は、大きく分けて
「歯肉炎→軽度歯周炎→中等度歯周炎→重度歯周炎」
という四段階に分けられます。
ほとんどの人は歯肉から血が出るといった自覚症状を感じてからはじめて歯科医の診察を受けにいきますが、このような症状があるときは、かなり悪化した状態なのです。
ついつい放っておいて歯周病が悪化し、歯を抜くと多くの障害が出てきます。
50代で「自分の歯がほとんどない」という事にならない様に日頃からの歯周病の予防をぜひ心掛けていただきたいと、私どもは願っております。

基本情報

ちゃん歯科医院
院長張 在光

815-0083
福岡県福岡市南区高宮1-8-18

092-526-6331

診療科目
一般歯科、インプラント、審美歯科
休診日
木・土曜午後、日曜・祝日

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