多くの患者さんが、歯の治療は「痛い、恐い」と考えられています。
何を隠そう、院長の私も痛いことは嫌いです…しかし、健康な歯や正しいかみ合わせは、豊かな人生を送るためにはとても大切なもの。だから、黒須歯科医院では、上の3原則をもとに日々診療に努めています。
はじめての患者さんにも、黒須歯科医院の雰囲気をイメージしてもらいやすいように、治療の流れをご紹介します。(多少、通常の流れから逸れている点はご了承くださいね)
当院の入り口です。
駐車場も医院前に3台、医院東側に1台の計4台
停めることが可能です。
スリッパ収納ボックスです。
真ん中のボタンを押してもらうと、下から殺菌済みのスリッパが出てきます。
「こんにちは!お呼びするまで、しばらく待合室で
お待ちくださいね」
待合室は、おくつろぎいただけるように、テレビ、DVDや各種雑誌をご用意しております。
また、天井を見上げていただくと…
空調システム(エコシルフィー)と光触媒を用いた蛍光灯で院内環境も快適にしています。
「●●さん、どうぞ、中にお入りください」
「こんにちは!院長の黒須康成です。
今日はどうなさいましたか?」
患者さんの症状をしっかりとお聞きして、
分かりやすく治療計画をご説明いたします。
「お大事になさってくださいね。
次回のご来院をお待ちしております」
黒須歯科医院は、痛みをできるだけ少なくした治療を行います
黒須歯科医院では、痛みを極力減らすように、以下の点を心がけています。
針の刺さるときの痛みを減らす
表面麻酔といって、針の刺さる部分だけをあらかじめゼリー状の麻酔を塗って、針刺し時の痛みを極力減らします。
麻酔液の入るときの痛みを減らす
電動注射器を用いて、一定のスピードで麻酔液を注入したり、麻酔液を体温に近い37℃前後に温めていますので、薬液の入るときの痛みを極力減らします。
インフォームドコンセント
できるだけ患者さんの意向に沿う形で治療方法を選択し、納得いただいた上で治療をしています。そして、治療前に「何をするか?」の説明、また、治療後には、「本日治療したこと」や「今後気をつけること」を口頭で説明をし、必要な場合には、治療内容を記した用紙をお渡しして、分かりやすい診療を心がけています。
待ち時間をできるだけ少なくします
歯医者に行ってストレスを感じることに「待ち時間が長い」ことがあると思います。
これは、患者さんが時間に遅れたり急患が来られたりと、医院側での努力以外の要因もあるのですが、黒須歯科医院ではできるだけ予約どおりにきていただいた患者さんには、その時間に治療を受けていただけるように、スタッフ一同努力をしています。
子どもにやさしい歯医者さんです
子どものうちに、正しい歯みがきをすることは、とても大切なことです。
でもやっぱり子どもにとって歯医者は恐いところ (大人でもそうなのですから) 。
黒須歯科医院には、院長をはじめ、子ども好きなスタッフが集まっています。私は、子どもでも喜んで来てもらえる医院であれば、あらゆる患者さんに安心してもらえると思っています。お子さんのお世話で大変なお母さんでも、診療中は子どもをスタッフに預けてもらえれば安心して治療していただけるよう努めています。
できるだけ歯を抜かないように治療します
院長自身、日本歯科保存学会の専門医(※)ですので、できるだけ歯を抜かない、神経を残す方法を近年、テレビなどでも取り上げられている3Mixや覆髄法などの処置も含めて、出来る限り考えて診療します。(もちろん、抜歯もしくは神経を取らなければならないこともあります)
※専門医とは、学会によって一定の専門技術水準を習得したことを認定された歯科医師ということです。