院長:黒須 康成
歯科医籍番号:
第136152号
日本歯科保存学会 専門医
医学博士:黒須 アイ子
医学博士:黒須 直子
現在あなたの歯はお元気ですか?お顔のなかにあってお話したり、笑ったときに見える歯は、あなたの生涯大事な健康の源になっている大きな財産です。人間の身体は、病気になると精神的にも、経済的にも大変な苦痛を伴いますが、歯も同じです。しかし現代歯科医学の発展は目覚ましく、むし歯や歯周病の治療や、予防ができるようになりました。きれいで美しい歯のために、歯の健康診断(歯のドッグ)をおすすめします。
子供の頃より歯科に通院する機会が多く、いろいろな経験をしたことを機に、患者さんの気持ちを十分理解できるような歯科医師を志すようになる。
平成6年3月愛知学院大学歯学部歯学科 卒業
平成6年4月愛知学院大学歯学部附属病院 臨床研修歯科医
平成7年4月愛知学院大学歯学部歯科保存学第三講座(歯周病科) 非常勤助手
この頃から、将来の高齢化社会において必ず必要とされる歯周病治療のレベルアップを目指す。同時に歯周病と骨粗鬆症についての研究を行い始める 。平成9年4月桑栄歯科医院 勤務
今まで学んできたことを臨床を通じて実践するため、歯周病の勉強を続けながら多くの患者さんと向き合うため、勤務医となる。
JIADS 3i インプラントコースを受講し、インプラント治療法習得
以前からインプラント治療の必要性は感じており、臨床の治療を続けるうちに、その思いが強くなり、インプラント治療を習得し臨床応用を始める。
平成10年2月黒須歯科医院 副院長として勤務
以降、医院のメインドクターとして診療をする。
平成15年2月Tip Edge Technique による矯正治療法習得
これまでも矯正治療は行っていたのだが、従来のタイプより短期間で歯が動かせる矯正治療法(Tip Edge Technique )を習得する。
平成16年7月日本歯科保存学会 保存治療専門医取得
卒業後続けてきた臨床と研究が認められ、専門医として認められる。
平成17年3月(歯学) 学位取得 (愛知学院大学 歯乙第448号)
長年続けてきた歯周病と骨粗鬆症についての研究が、実を結びました。
平成18年5月黒須歯科医院 院長となり、現在に至る
待合室
自動殺菌スリッパディスペンサー
黒須歯科医院では、自動殺菌スリッパディスペンサーを導入しています。手で触らなくてもボタンひとつで常に衛生的なスリッパをお使い頂けます。
光触媒蛍光灯とエコシルフィー
黒須歯科医院内全体に光触媒蛍光灯と、部屋全体の空気を対流循環させる装置エコシルフィーを取り入れました。光触媒蛍光灯により室内の空気を殺菌し、エコシルフィーにより室内の空気を対流させ、光触媒蛍光灯により殺菌されたクリーンな空気が室内全体に行き渡ります。また、空気を対流させることにより、室内の温度差を2℃以下に保つため、快適にお過ごしいただけます。
診療室内
電動注射器
黒須歯科医院では、注射用の針に細い針を使用しているため、刺したときの痛みが非常に抑えられています。また、電動麻酔器により麻酔液の注入圧を一定に保ち、ゆっくり痛くないように麻酔が注入できます。
口腔内カメラ
口の中の状態を説明する際に使用します。コードレスで簡単に撮影が可能で、撮影した画像は、各チェアについているモニターですぐ確認できます。
口腔外バキューム
黒須歯科医院では、歯や入れ歯などを削った際に出る粉塵や水などを院内に巻き散らかさないように、全て吸い取ってくれる口腔外バキュームを取り入れています。これにより診察室内は常に衛生的に保たれています。
減菌バー
歯を削るバーは1セットずつ滅菌されており、常に清潔な状態で使用できるようにしています。