コンドウ歯科ホームページ【名古屋市/天白区】

一般歯科・予防歯科

一般歯科

ご来院いただきますと、まず基本的なお口の健康検査を行い、次にお口の健康と
ご希望に合わせた最適かつ最良な治療計画を一緒につくります。
治療はその計画に基づき、ムリなく、負担の少ない形で進めてまいります。
途中で希望やご都合に変化があった場合には、その都度、ご遠慮なくご相談してください。

一般歯科は、予防歯科・インプラント・審美歯科・矯正歯科以外のすべての治療メニューを指します。
最も需要の多い、通常の歯科治療です。

治療内容は、むし歯の治療(詰め物・かぶせ物など)や歯周病の治療(歯みがき指導、歯石取りなど)、
歯の欠損部を補う治療(ブリッジ、義歯など)、歯科口腔外科(抜歯など)そして小児歯科など
多岐に渡ります。まず綿密な内容の説明を行い、そのつどしっかりとご相談しながら、
またご希望をお聞きしながら進めてまいります。

健康保険内の治療と自費治療

一般歯科の治療については健康保険内の治療でほぼカバーできます。

しかし、時には健康保険では認められていない材料や治療を自費で行ったほうが、
治療期間を短縮できるようなケースがあります。また、後々のお口の健康にとっては、
健康保険適応外の治療のほうが有益と思われるケースなども出てきます。

その際には、常に最善・最良の情報をご提供するとともに、ご都合を確認しながら、
保険内治療で済ませるか自費治療も交えるかなどを、相談させていただきます。
ご希望の方法をご選択ください。

より痛みの少ない治療のために(無痛治療を目指して)

ゼリー状の表面麻酔です。

麻酔の針が刺さる感覚をやわらげます。

テープ式の表面麻酔ペンレスなども用います。

コンピュータ制御コードレス注射器“アネジェクト”です。

「注射開始から注入速度が緩やかに上がる」という
痛みの少ない理想的な注射で、コンピュータが
自動的にコントロールします。

33G ディスポーザブル注射針です。

一般に使用されている麻酔の針よりさらに細いため、
より痛みを少なくできます。

MI治療(Minimal Intervention)

最小限侵襲で最大の効果を得る治療を目指しています。
コンドウ歯科では、MI治療用の切削具、インストゥルメントをそろえ、最善の治療を心がけています。

歯科衛生士による歯磨きエクササイズ

ブラッシング方法

STEP 1: 歯ブラシは、ペングリップ(鉛筆もち)で持ちます。

STEP 2: ブラッシングの際は、磨く順番を決め、
      例えば奥歯から一本ずつ磨きます。

STEP 3: 歯と歯肉の境目に歯ブラシの毛先を当て軽し圧接し、毛先を細かく振動させて
      力を入れないようにゆっくりと磨きます。
STEP 4: かみ合わせの部分は、かき出すようにして磨きます。

STEP 5: 前歯の裏側、歯並びの悪いところなどは、
      歯ブラシを立てて磨きます。

STEP 6: 歯ブラシは、乾燥した場所に保管します。ブラシの毛が広がったら早目に交換します。

歯間ブラシの使用方法

STEP 1: 歯と歯の間の隙間の大きさにより、ワンランク小さめのサイズの歯間ブラシを選びます。

STEP 2: 歯肉を傷つけないよう挿入方向に気をつけて、
      歯間ブラシを歯と歯の間の隙間に入れます。

      すなわち、上の歯はやや下向き、
      下の歯はやや上向きに挿入します。

      ※入らないところは無理に入れないでください。

STEP 3: 挿入したら、歯間ブラシを歯の面に沿わせながら動かし、歯と歯肉の境目まで清掃します。
STEP 4: 歯間ブラシの毛の部分に汚れが付着したら、その都度洗い流してから使用します。
STEP 5: 使用後は歯ブラシと同様に、乾燥した場所に保管します。
      使用していると、先の針金の部分が飛び出してきます。そうなる前に早目に交換します。

医院よりのお知らせ
 ・ 長時間にわたる治療、または首・背中・腰・足が痛い方でもテンピュールの敷いてある診療台なら安心です。

 ・ 車いすなどで移動にご不安な方には、診療台まで移動可能なキャタピラー付きの車いすが
  用意してあります。

 ・ 寝たきり等で来院困難な方には、往診をいたしております。

 ・ 脳梗塞・パーキンソン病などで飲み込みがうまく出来ない方には、摂食嚥下のリハビリ相談をいたします。

予防歯科

当院では、予防歯科、すなわち再び、むし歯・歯周病にならないように歯の健康管理を重視しています。
むし歯・歯周病になってから治療を繰り返すことは、あなた自身の将来を真剣に考えると、
あまりよいことではありません。

しかし、これまでの歯科は「すでに進んでしまった病気をどう治そうか」ということばかりに
取り組んできました。今、そういった医療のあり方が問われ始めてきました。

「何が原因で悪くなったのか。」「それを防ぐにはどうしたらいいのか。」を
もう一度、真剣に考えて予防に生かしましょう!

プラークコントロール

歯周病やむし歯の原因はプラーク(歯垢:しこう)と呼ばれる、細菌の塊です。
この細菌が集団となり、細菌の出す分泌物に覆われて、歯に強固に付着するバイオフィルムになります。
バイオフィルムを作らないためには、毎日のブラッシングが重要です。
歯と歯の間のプラークコントロールには、デンタルフロスや歯間ブラシの併用をおすすめします。

プロによるバイオフィルムの除去 PMTC

BeforeBefore

プロによる歯のクリーニングです。

 PMTC (Professional Mechanical Tooth Cleaning)と
 呼ばれる治療です。

AfterAfter

歯の汚れた部分は、専門の器械と特殊ペーストを用いて
 徹底したクリーニングPMTCとトリートメントを行っていきます。
 また、特殊な塩を高圧スプレーする方法なども用いて、
 容易に短時間できれいにできます。

 非常に気持ち良く、リラックスできる処置です。

訪問歯科

コンドウ歯科では、通院困難な人(在宅で寝たきり・歩行困難、施設に入所・入院など)で、
歯科治療の必要な方に対して訪問して歯科治療を行います。

また、脳梗塞・パーキンソン病などで飲み込みがうまく出来ない方には、
摂食嚥下のリハビリ相談をいたします。
お気軽に、コンドウ歯科までご連絡ください。ご都合をお聞きしてお伺いします。

口腔ケアのすすめ

口腔ケアは、日常生活の自立のためにも、本人が行うことが基本です。
しかし、結果的に口腔の清潔が保たれなければ大変なこととなります。

また現在、本人や介護者によりブラッシング・うがい・義歯清掃がなされていても正しい方法で
行われていなければトラブルのもとになります。
そこで専門家によるケアや指導が必要となります。
専門家によるケアや正しい口腔衛生により、摂食嚥下機能の改善が望め、ADL・QOLの向上に寄与します。

コンドウ歯科(近藤歯科)は、名古屋市天白区、名古屋市緑区などを中心に訪問診療(往診)を行う歯科医院です。

歯科用顕微鏡治療(マイクロスコープ)

今までの歯科治療と違い、見えなかったところまで見ることが出来るので、高度な歯科治療を提供できます。
特に審美治療、歯の根の治療、手術などに絶大な歯科技術力を発揮します。

基本情報

コンドウ歯科
院長近藤 喜一郎

468-0023
愛知県名古屋市天白区御前場町2番地

052-801-8148

診療科目
一般歯科、インプラント、矯正歯科、審美歯科、予防歯科
休診日
木曜・日曜・祝日
アクセス方法
バス停大根荘下車すぐ

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