病気の原因であったお口の中の環境を継続的に清潔に整えていくお手伝いをさせていただき、消化器官の入り口、審美の窓、コミュニケーションの源であるお口の健康維持・増進を行っていくというのが予防歯科の大きな目的であります。
従来、入れ歯やブリッジで対応していた歯を失ってしまった部分にチタン製の人工歯根を植え込み、もともとあったご自分の歯と同様の噛む機能、噛み応えを回復させる治療法のことです。
「虫歯で歯がしみる、痛い」「歯ぐきが腫れてしまった」「歯がグラグラしてうまく噛めない」「被せたところからまた虫歯になってしまった」…などの症状でお悩みの方。
虫歯や歯周病という「歯の病気」の治療とは少し異なります。
欠けてしまった歯並びや歯の色などを整えることで、審美性(見た目)を回復させ、より美しい口元を作る治療を審美歯科といいます。
床矯正とは歯を抜かず、顎を広げてスペースを作り、自然に美しい口元に治療をしていく方法です。