住所 | 名古屋市瑞穂区中根町 1-35-2 |
---|---|
TEL | 052-833-2288 |
◆ アクセス方法
・お車でお越しの際は、弥富通り3丁目のスギ薬局、もしくはサークルKから南に入っていただき一本目を左折してください。
・診療所手前の道路は一方通行となっておりますのでご注意ください。
・第二駐車場がありますので駐車スペースは十分にあります。
診療所の外観です。第2駐車場を含め6台分のスペースがあります。駐輪場には雨よけのアーケードが備わっています。
受付です。歯科医院専用の歯ブラシ、フッ素入り歯磨きペーストを販売しています。下履きは殺菌、オゾン処理を施しています。
明るく、すっきりとした待合室です。
雑誌も各種取り揃えています。
診療台は3台あります。それぞれパーテーションで区切られており、プライバシーを保護しています。
それぞれの診療台からは庭園を望むことができます。
消毒コーナーです。医療器具の洗浄、薬液消毒、滅菌などを行います。
オートクレーブと呼ばれるものです。医療器具の高圧蒸気滅菌を行います。
CCDカメラを用いて口腔内の様子をモニターに映し出しているところです。治療前や治療後の状態などを画像を使ってわかりやすく説明します。
日本では数の少ない『フライングシステム』を搭載したチェア(診療台)です。診療器具を軽くする効果があり、治療の質を高めてくれます。足元にホース類がないので、患者さんが乗り降りしやすいという特徴もあります。欧米で主流のシステムです。
CARL ZEISS 社製の歯科用双眼ルーペです。小型望遠鏡としての機能を持ち、作業野(治療部位)の拡大像が得られます。
治療を終えた歯が少しでも長持ちできるように、精度の高い診療を心がけています。
訪問歯科診療用ユニット『かれん』です。
体が不自由のため通院が困難な方に、適切な治療を受けていただくための移動用総合診療ユニットです。
当院は介護老人保健施設への往診など、訪問診療に力を入れています。
扉を展開した状態です。
虫歯の治療、入れ歯の調整、歯周病の予防、歯のクリーニングなど、多様な歯科治療に対応するための診療器具が備わっています。
Philips社製の自動外式除細動器(AED):ハートスタートHS1。患者さんやスタッフ、周囲の方々の万が一に備えています。
心疾患による年間死亡者数は年々増加傾向にあり、病院外での突然の心停止発生数は年間約6万件といわれています。
脳は約3~4分間の血流停止によって重大な損害を受けてしまいますが、救急隊員は通報から到着まで約6分かかるといわれています。
脳の血流を保つための心肺蘇生とAEDによる電気的除細動が最も重要
心停止から1分経過するごとに、7%から10%生存率が低下し、5分後には50%といわれていますできるだけ早く除細動を行うことで、救命の可能性が高くなるため、一般市民も安全・簡単に使えるAEDの普及が望まれています。
アップル社製の携帯タブレット『iPad2』です。後述する『DentalX』での口腔内の検査結果や画像を閲覧することができます。
当院で従来より行ってきた『ホワイトボードと水性マジック』を用いた説明も『iPad2』のお絵かきソフトでデジタル化されました。
当院では『DentalX』というシステムを導入しています。患者さんの目線で作られた資料提供&患者データ管理ソフトにより、イメージし難い口腔内の状態をわかりやすく説明します。治療効果をグラフでビジュアル化することで患者さんにも理解していただくことができ、特に歯周病の治療・予防に欠かせないものとなっています。
『iPad2』と『DentalX』を結ぶシステム、『DentalX air』の導入により二人で並んで本を読む感覚で、検査結果や画像を見ることが可能になりました。パソコンやテレビのモニターを二人で眺めるのとは少し違ったスタイルです。スタッフと患者さんとの距離を縮める効果があります。
第3診療室にはチェア(診療台)に隣接した広いキッズスペースを設けており、親子の診療室として利用することができます。
広いキッズスペースではおもちゃやアニメを楽しみながらゆっくりと過ごすことができます。子連れ、赤ちゃん連れのお父さん、お母さんも安心して治療を受けていただくことができます。
広中歯科医院の特徴である広い庭園を眺めながら、光と開放感に満ちあふれた環境でゆっくりお過ごしください。
広中歯科医院の名物、信楽焼の「たぬき」です。治療前の緊張をほぐしてくれます。
マツやツツジ、カエデ、奥にはサルスベリが見えます。季節により様々な姿を見せてくれます。
冬から春にかけて、鮮やかにボケの花が咲きます。
春には遅咲きの梅の花が咲きます。蕾を食べにやってくる、メジロに出会える事もあります。
春から夏にかけてツツジが咲きます。
とてもかわいらしい色です。
カエデの一種です。春から夏にかけて季節外れの紅葉がみられます。
夏になるとサルスベリの花が咲きます。通常は桃色の花が咲きます。当院のように白い花を咲かすものは珍しいそうです。
10月頃にはセンリョウに真っ赤な実が生ります。正月の飾りによく使われる、とても縁起の良いものです。
10月から11月末までツワブキが黄色い花を咲かせます。花が終わるとタンポポのような種がなります。茎は食用になります。
童謡「たきび」の歌詞に登場するサザンカです。秋の終わりから冬にかけての寒い季節に明るい色の花を咲かせます。
冬にはマンリョウ(万両)の実がなります。センリョウ(千両)との違いは、万両は重いので垂れ下がり、千両は軽いので上向きにつくそうです。
初夏になると当院玄関横の花壇 にクチナシの花が咲きます。咲き始めは純白で、しだいにクリーム色に変化します。ジャスミン茶のような素晴らしい芳香を放ちます。
学名『jasminoides(ジャスミンのような)』