当院では、『患者様への満足を追求することで私たちは幸せになれる』ということを心に誓い、日々実践していくためにスタッフ行動基準を掲げております。私たちはこの行動基準に則り、辰野歯科医院を患者様の満足で満たすことを追求して参ります。
患者様の「望むこと」は、一人ひとり違います。 受付時・カウンセリング時・診察時には、患者様が何を望んでいるのかを、常に意識して聞き出します。 患者様の望むことを聞き出したら、忘れないようにメモをとります。必ずミーティングで報告し、どうすれば望みを満たすことができるのか、具体策まで話し合います。 皆で考えた具体策は、すぐに実行に移します。
患者様の「してほしくないこと」は、一人ひとり違います。しかし、患者様は不満を感じてもなかなか口に出してはくれません。その代わり二度と治療に来てくれません。 患者様のちょっとした不満を聞き出せるような環境作りに努め、不満を解消することに徹します。 「してほしくないこと」でも「治療に必要なこと」が あります。患者様には、納得のいくまで丁寧に説明します。
診査・診断はとことん行います。 患者様の歯の問題に対して最適な治療方法を提案します。 なぜその治療が必要なのか、治療をすればどんないいことがあるのかを、また欠点はないのか患者様に知っていただいた上で治療します。
治療にあたって、どの患者様も不安を持っているものです。 どんな言葉をかければ患者様の不安を解消できるのかを常に考えます。 紳士として、また淑女として、患者様の不安を安心に変える言葉をかけていきます。
治療にはスタッフの連携が必要です。仲の良し悪しが治療に影響を及ぼすことがあっては絶対になりません。 「歯科治療はチーム治療」であることを忘れずに、スタッフ同士の連携を大切に考えます。 忙しいときほど、ミスが起こるものです。「誰が何をすればいいのか?」をお互いがしっかりと把握できるよう、治療中のやりとりはもちろん、事前の打ち合わせも丁寧に行います。
良い道具が良い治療を生みます。道具の扱いが、患者様への対応に表れると考えて、丁寧に扱います。 清潔な治療環境があってこそ、患者様の身体も健康に保たれます。院内感染対策を常に徹底し清潔・安全を第一に心がけます。 患者様は、道具の扱いを見ています。口の中に入れるデリケートなものであることを忘れずに、清潔・丁寧に扱います。
経歴
昭和48年 3月 大阪府立天王寺高等学校 卒業
昭和48年 4月 大阪歯科大学 入学
昭和54年 3月 大阪歯科大学 卒業
昭和54年 4月 佐藤歯科医院 勤務
昭和56年 4月 たつの歯科医院 開業
・日本歯科医師会会員
・大阪府歯科医師会会員
・歯科医師臨床研修 指導医
・大阪歯科大学 臨床講師
・大阪市立生野小学校 校医
・日本口腔インプラント学会
・ADI 国際歯科学会
・日本歯内療法学会
・日本ヘルスケア歯科研究会
・O.B.F net会員
当院では、歯科医療機関として「実行可能」そして「継続可能」なシステムを常に試行錯誤しています。100%完全な仕事をすることは難しいことですが、できるだけ完成度の高い歯科医療がご提供できるよう、我々は患者さんとの信頼関係を大切にし、重視します。
デンタルコーディネーターとは、個々のご要望に沿ったオーダーメイドの治療をコーディネートするプロフェッショナルです。当院では、デンタルコーディネーターでもある副院長が患者さんの相談に耳を傾けます。
●十分な時間を費やし、患者さんの気持ちをお伺いいたします。
●最適な治療のために、患者さんと一緒になって考えます。
●わかりやすい説明を行い、不明点は調査・学習し続けます。