できる限り歯を抜かない、神経をとらない、無痛の審美治療をお約束します。
２～５回と短期間の治療回数で、自然な美しい仕上がりをめざします。
一般的に「差し歯」といわれているもので、女優さんやモデルさんの前歯に多く使用されています。
強度をもたせるために貴金属の表面に白いセラミックを焼き付けたもので、天然の歯とほとんど見分けがつきません。
最近では、セラミックだけのものもあります。
詰め物には従来アマルガムや金属が使用されてきましたが、黒く目立ち、見た目にはよくありませんでした。
ハイブリットレジンを使用することにより、治療ヶ所が目立たず、非常に健康的に見えます。
プラスチックの詰め物のことです。
主に前歯にある小さい虫歯に、歯とほとんど同じ色のものを選んで詰めますので、 人工物を詰めていることは、外見から、ほとんどわかりません。
奥歯でも小さい虫歯には適応できます。
変色歯や、隙間のある歯に、最適な治療法
ホワイトニングでは白くならない歯（主に幼児期に飲まれた薬の影響によるもの） の表面のエナメル質という削っても痛くない部分のみを、 約0.5mmくらい削って薄いシェル状のセラミックに置き換える方法です。
もともと歯の色が黄色っぽい人や、加齢により歯の色が黄色くなってきた人におすすめの方法です。
専用の薬を歯の表面に塗り、光をあてるだけ。簡単な方法ですので、約1時間で終了します。
虫歯の部分だけが赤く染まる薬剤を塗り、赤くなった虫歯の部分だけを、 スプーン状の器具などを使って丁寧に取り除いていきます。 これを何度も繰り返し、最後に殺菌処理をして完了。約30～40分かかります。
八重歯や出っ歯に代表されるような悪い歯ならびを不正咬合と言います。
不正咬合をほおっておくと虫歯や歯周病になりやすく、 また上下の歯のかみ合わせを狂わせてしまうので、頭痛や肩こりの原因となることもあります。
この不正咬合の状態から 正しいかみ合わせ へ歯を誘導させること、 ナチュラルな口元 、 明るい笑顔 を創りだすこと、それが矯正治療の大きな役割です。
良いかみ合わせから健康が生まれ、さらに美しい口元、自信に満ちた 明るい笑顔も生まれます。
矯正を行う時期については、個々の症例で大きな差があり、一概には言えません。
しかし、早い時期に治療を開始することが望ましいです。
大人でも矯正は可能ですが、子供の時期とは異なるため、手術を行う必要があることもあります。
審美性の向上
歯並びがきれいに改善されるばかりでなく、顔の歪みもなども改善されます。 また、笑顔に自信が持てることでより健康的な精神を持てます。
噛み合わせの改善
矯正治療を行う上で、噛み合わせを考えてゆくことは非常に大切なことです。 噛み合わせが悪いことから、歯への悪影響だけではなく、顔が歪んだり、 頭痛、肩こりなど全身の健康状態にも関わり、 悪い状態のまま放置していると全身にいろいろなトラブルが起こる可能性も考えられます。
虫歯のリスク低下、歯槽膿漏の進行抑制
歯を失う2大病因は、虫歯と歯槽膿漏で、この2大疾患の原因は、 歯や歯茎の間に入り込むプラークであることがわかっています。 矯正治療によって歯列を整えることで、歯にプラークが付きにくくなります。 また、８０歳で２０本以上の歯が残っている人の殆どは、 歯並びのよいケースであるという報告がされております。
70代の私の母親の矯正をしました。 下の前歯が1本中にはいっているので磨きにくくて、 すぐに茶しぶなどがついて困っていたそうですが、今はきれいに並んだので喜んでおります。
