床が従来のレジンではなく、熱可塑性ポリアミド(ナイロン)弾性樹脂を使用しているため、歯に接触する床部分を薄く作るほどその弾性が増し、歯牙をしっかりと挟み込むので、留め金(クラスプ)を使用せずに義歯が作成できます。また、今まで不可能だった「針金をかけている歯の下まで樹脂を回り込ませる設計」が可能で、歯肉の形状にぴったり調和させ、生活上のどんなたわみにも、フレキシブルに対応させることができます
その他、以下のような特徴があります
比重が軽いため、装着による違和感が少ない
樹脂アレルギーの心配がない
寸法変化が少ない
今までの入れ歯のように水を吸い込み重くなったり、いやな臭いがしない
熱によって修正可能
FDA(米国食品医薬品局)認可の商品です。
コンフォートは、生体用シリコーンを裏装材として、接着剤やプライマーなどを使わずに接着する、まったく新しい粘膜面裏装加工技術です。
1.変質しない
裏装材として生体の組織液による影響や経年変化が極めて少ない生体用シリコー ンを使用。変質しない裏装加工を実現しました。
2.剥がれない
接着剤を一切使用しない重合による接着を実現することで(米国特許取得済、国内特許申請済み、審査請求中) 剥がれの原因を排除しました。さらに、さまざまな角度からの試験を繰り返し、通常使用における変質や剥離が起こらないことを証明。3年間の品質保証を可能にしました。
3.吸着が良い
生体用シリコーンの持つ適度な弾性によって吸着性を大幅に向上。 また、ズレが起きても吸盤のように吸いつき封鎖を維持するため、咀嚼による顎の上下左右の動きにも対応。通常の義歯以上の吸着性を実現しました。
4.しっかり噛める
表面硬度がやわらかく粘弾性があるため、咬合力の適度な分散と粘膜への刺激が軽減。噛みしめることでの痛みがないため、通常義歯の2倍以上咬合力を実現しました。
5.入れ歯による歯ぐきの痛みを感じない
生体用シリコーン独特の粘弾性によって、粘膜にかかる負担を軽減します。
メタルボンドとは「歯の被せ物」の一種で、セラミック(陶材)の内側に金属を焼付け「最も審美性の高い材質」といわれているものです。
磨耗しないので、時間が経っても表面が変わりにくい
生体親和性が高い
元の歯の色と合わせやすい
当院では、米国審美歯科の最新技術を導入し、歯科医による安全・確実なホワイトニングを提供いたしております。
施術の前には、入念なカウンセリングを行いますので、料金につきましては随時お問い合わせください。