虫歯の治療に関しては、できる限り削らないというポリシーと、
治療の際には痛みを伴わないよう心掛けています
レントゲンや目視で見落としがちな小さな虫歯を
発見することが可能な機器を使います
定期検診や虫歯の治療などを行うほかに、矯正も行っております。
また、城東区の小学校の校医で、年2回、地域のお子様の口腔内を診ています
表面に金具をつけないタイプ。矯正は早い段階で行うほうが、治療期間も短くなっています。一番効果的といわれる年齢は○○歳なので、その時期から装着することをお勧めします
なお、難しい症例の場合、矯正を専門にしている矯正歯科「崗本歯科」をご紹介させていただきます。
☆子どものケース
主に「フッソ塗布」や虫歯予防のために「染めだし」を行い、ブラッシング指導を行います
☆大人のケース
クィックジェット
清掃用パウダーを噴射させ、短時間でタバコのヤニや茶渋、歯垢などを取り除き、歯面を清掃し、白い歯にします
☆こだわりのブラッシング法
つまようじ法
歯ブラシの毛先を歯と歯の間に入れ、毛先が歯の裏側に突き通すような感じで、出し入れを繰り返します。つつくようなイメージです。ただし、力を加え過ぎないようにしましょう。
1.歯ブラシの毛先を約30度の角度で、歯と歯ぐきのさかい目に当てます。毛先の向ける方向は、上の歯は毛先を下に、下の歯は毛先を上に向けます。
2.毛先の角度をキープしながら、毛先の一部を歯と歯の間に入れます。
◆ 歯ブラシの先端から3分の1を使いましょう。
3.歯間に入れた歯ブラシの毛先が歯の裏側に出るようにして、歯と歯の間の1か所につき、7~8回ほど毛先の出し入れを行ないます。
4.上下の歯の表面を磨き終えたら、歯の裏側も①~③の手順でブラッシングします。最後に、歯間以外の部分もひととおり磨きましょう。
※4~5分(最初のうちは10~15分かかります)。1日1回(1日2回でもOK)
歯ブラシの毛の硬さは「ふつう」を使用。歯磨き剤はフッ素入りがおススメ!