はじめまして、院長の向野です。
皆様は今まで歯医者に行って、不安を感じた事はありませんか。
「いったい自分の歯はどうなっているんだろう？」
「今から何をされるのだろう？」
「どうしてこの治療をされるのだろう？」
「痛くはないのだろうか？」
ミント歯科はとことん答えます。
そして、本当に納得をして頂いて治療を行います。
患者さんの不安を取り除く、それがミント歯科の最も重要な使命と考えております。
世界中の歯医者さん、みんな自分の腕と考えに自信を持っています。
それはすごくに大切な事。でなければたとえ治療の為とはいえ、自分の腕と考えに不安を抱えたまま、他人様の体にメスを入れたり、歯を削ったりする事はできません。少なからず私もそうです。ですので自分に自信をつける為、日々勉強には努力を惜しみません。
ただ困った事に、それが強くですぎている歯医者さんが世の中には沢山います。
自分の方法が最善だから、いつの間にかその方法を押し付けている歯医者さん。
悪くなったのは一方的に患者さんのせいだと決め付けている歯医者さん。
ミント歯科の基本スタイルとして、治療の主役は患者さん。
我々はその患者さんの望む理想像へのサポーターであると考えております。
「虫歯だらけのお口、おおいに結構。今が一番お口の最下点。これからは、上昇するのみ。」
「歯石だらけのお口、全然いいじゃないですか。歯石のないお口がどんなに気持ちがいいものか、いまから味わえるのですから。」
「銀歯だらけのお口、チャンスですよ。もともとずっと健康な歯を持っている人より、いかに白い歯がすばらしいかを感動できる機会を得られたのですから。」
「美容整形、おおいに結構。キレイに向かって今の自分を変える勇気、とてもいいですよ。勇気をふりしぼった人間は、後の人生を幸せに歩めます」
あとは、あなたの勇気次第。
ミント歯科は、「歯医者さんに行こう」と勇気をふりしぼった、そんなあなたの勇気に手を差し伸べる空間です。
１９７５年生まれ 広島県出身
大阪大学を卒業後、大手企業に入社後、徳島大学に再度入学し、歯科を学ぶ。
卒業時は、その器用さを裏付けるかのように、補綴学（かぶせ物や、詰め物を作る分野）で
多くの教授の推薦を受け、最優秀賞（６５人中1位）を受賞。
２０１１年 ミント歯科を開業
～メッセージ～
社会人を経験し、困っている人の役に立ちたいと思い、編入学制度を利用して歯科医師に転身致しました。家はサラリーマン家庭、歯医者とは無縁。だから私自身、歯医者になる前に、虫歯になって神経を抜いた歯が２本もあります。
母親は虫歯→インプラント、祖母は総入れ歯。
８０２０運動とは、無縁の家庭でした。
だからこそ、普通の患者さんの気持ちが分かるのです。 不安になっている患者さんの勇気の後押しは致しますが、患者さんの生活を無視して、歯医者の常識を押し付ける治療は致しません。
とにかくいつもニコニコ、優しい先生ですね。
患者さんにはもちろんの事、スタッフに対してもさりげない気遣をしてくれますし。
そういった所を見ていると、手先の器用さや天才的なセンスって、努力だけでなく、才能もあるのでしょうね。
