歯並びが悪い状態だと、歯ブラシがしにくく虫歯や歯周病に。また、咬み合わせ悪いと
噛む力が1箇所に集中してしまい、肩こりや頭痛になりやすいと言われています。
矯正治療で歯並びをよくすることで解消できることがあります。
食べ物をしっかり噛めて、歯1本1本が機能している理想の歯並びを目指しましょう!
下記の項目に1つでも当てはまる項目があれば、もしかするとその原因は歯並びに
あるのかもしれません。矯正治療を必要とする場合があります。
■歯並びチェックリスト
・奥歯で噛んだとき上下の前歯が噛み合わない
・噛み合わせたとき、上の前歯が深く被さり、下の前歯が見えない
・食べ物がよく噛めない
・上下の前歯のまん中がずれている
・口を開けるときに耳の前で音がする
・笑ったときに歯茎が見えすぎる
・くちびるを閉じて横顔を鏡で見たとき、口元が前に突き出ている
・むし歯や、歯肉炎、歯周病になりやすい方である
・発音しにくい音がある
・話をしているとき、よく聞き返される
・鼻の先と下あごの先を手であてたとき、くちびるが触れないor出過ぎている
POINT1
正中線が一致
POINT2
犬歯(八重歯)から奥の歯が上が1歯に対して下が2歯
POINT3
前歯の噛み合わせが適切
POINT4
Eラインが整っている
POINT1.上下の前歯の線が1直線になっていて、その線が顔の中心にきていること。
POINT2.犬歯(八重歯)から奥の歯が『上が1歯に対して下が2歯』であること。
POINT3.上の前歯が下の前歯に対して水平・垂直方向で約2mmずつかぶさっていること。
POINT4.鼻先と下顎を結んだ線がEライン。上下のくちびるがEライン上にあること。