充実したマンパワーと最先端の設備を備え、子どもの虫歯から審美治療まであらゆるケースに対応。
平日は夜7時半まで受付しているので、急な痛みや忙しいときの通院にも安心です。
院長の高田博先生は小児科での学位を取得していて、地元保育園の集団検診などにも携わっています。子どもの全身疾患を考慮に入れた診療を行っています。
また、副院長の中田大地先生は口腔外科出身なので大人の治療においても様々な症状に幅広く対応 しています。
治療には安全で痛みの少ないハードレーザーを導入しており、削った歯の殺菌消毒・強化のほか、口内炎や歯周病、知覚過敏症の治療、歯の漂白も行う。ブラッシング指導やフッ素塗布、歯のみぞをプラスチックで補強する「シーラント」など、虫歯の予防処置にも力を入れています。
歯列矯正では、特殊なワイヤによって永久歯を少しずつ移動させる「マルチループエッジワイズ法」など、できるだけ歯を抜かない方法を採用 。矯正が盛んなアメリカの傾向にならい、早めの治療を推奨しています。
矯正は、一般的に10歳くらいから開始するのがいいでしょう。反対咬合(下の前歯が上の前歯より前に出る状態)など一部の場合はさらに小さいうちから始めることになるので、早めに相談してください。 外から見える矯正装置に抵抗がある人のために、歯の内側から矯正する「舌側矯正」も行うなど、成人の矯正にも積極的に取り組んでいます。
一般的には9~10歳から始めるのがいいでしょう。特に顎(あご)が小さくて、歯が並び切らないことが予測されるような場合には、成長が盛んなこの時期に顎を拡大し、奥歯を移動させ、これから生えてくる永久歯のための場所を作っています。この方法で、本来なら当然小臼歯(糸切り歯のすぐ後ろの歯)を抜いて治療していた状態でも、できるだけ抜かずに治療することが可能になります。このように、小臼歯を極力抜かずに治療していく方法を、小臼歯非抜歯矯正と呼んでいます。また、反対交合(こうごう)については、さらに早い時期の治療が効果的な場合がありますが、一人ひとりのお子さんの状態により判断します。