小児歯科専門医は、子どもの歯と顎（あご）の正常な成長・発達を促し、将来予測される歯の問題を未然に防ぎながら、子どもの成長に合わせて最善の治療を行ってくれます。庄内こどもの歯科では、お口に関する全ての健康管理システムが充実しているので安心です。
当院のDr.kikkoこと、庄内喜久子先生は小児歯科専門医なので、適切な診断と治療及びご家庭での口腔ケアの方法などをアドバイスいたします。
赤ちゃんの時から、体だけでなく歯の健康管理にも気をつけましょう。
北海道小児歯科医会 会長
全国小児歯科開業医会 理事
北海道社会保険支払基金審査会 審査委員
日本小児歯科学会専門医
日本障害者歯科学会認定医
小児歯科専門医は、日本小児歯科学会が小児歯科に関する十分な知識や技量があると認定した歯科医に与える資格です。
小児歯科専門医の資格取得には5年以上の小児歯科学会員としての臨床経験が必要で、 指定された大学小児歯科学講座などの研修施設において研修し、定められた教育研修内容を履修することが義務付けられています。
小児歯科専門医の資格を取得してからも、その後5年間に学会や研修会への参加、研究発表や地域の保健活動を通した社会への貢献なども求められ、基準を満たした歯科医が更新を認められています。
成長過程にある子どものお口の中は、成長しきった大人とは明らかに異なります。ですから、治療法もちがって当然なのです。この大人と違う子どもの口の中を総合的に管理し、治療してくれるのが、日本小児歯科学会の認定を受けた小児専門の歯医者さんたちなのです。
もっとも、信頼できる歯医者さんということであれば、小児も診る一般の歯医者さんの中にもいい先生はたくさんいるでしょう。あなたのかかりつけの先生はいかがですか？もし仮に、少しでも今通ってる歯医者さんにお子さんが合わないと思うことがあれば、一度、専門医のいる歯科に行ってみてはいかがでしょうか。
特に歯科に限らず、医療に関することであれば、親御さんたちは慎重になります。専門医が居るのであれば、専門医に診てもらったほうが良いと思う人は多いはずです。赤ちゃんが風邪をひいたら一般の内科に行かず、小児科へ行くのと同じことです。
