主訴を良く聴き、被爆の少ないデジタルレントゲンでの診断と口腔内カメラ画像と共に、モニター画面で病態の説明を致します。
歯周病の治療には歯科用レーザーを活用し、メンテナンスにも力をいれております。入れ歯やブリッジには金属アレルギーがおきないオールセラミックブリッジや、バネの目立たない入れ歯などの最新の技術も取り入れております。 また、入れ歯やブリッジに馴染まない方には、近年著しく信頼性の増したインプラント治療をお勧めしています。
出来るだけ削らない治療や予防歯科に取り組み、ホワイトニング、マウスガード、ナイトガード、等もあつかっております。
ジャズの流れる院内で診療をお受け下さい。
院長：旗手隆博近年様々な治療技術や医療器具が、ホームページ等で紹介される様になりました。しかし患者さんにとって、どれ程有益なものと成り得るかは、最終的にはドクターの技術力であり、臨床経験、人間性に負うところが大きいと言えるでしょう。目先の新しさをアピールしただけでは、決して良質の医療とは言えない筈です。確固とした医療理念、モラルに基づいた診療方針こそが最重要なものと考えます。
私は治療に際して、納得出来る説明を行い、個々の症例や患者さん御自身の多様性を考慮した対応に努め、最善の治療を御提供出来る様に努力して参ります。
所属学会：日本口腔インプラント学会、IPOI学会、日本医療管理学会、日本顎咬合学会
卒業大学： 日本歯科大学新潟歯学部 （１９８１年卒業）
従来のフイルムを使用するレントゲンにくらべ、X線の被曝量が1/10の体にやさしいデジタルレントゲンを使用しています。
レーザーには出力や、照射面積、照射時間の組み合わせにより、様々な有効な処置が可能であり、しかも組織への低浸襲化や治癒促進を図ることが可能です。
当院では２種類のレーザー装置を症例により使い分け、最適の効果を得ています。
ダイアグノデントは、初期の虫歯の診断装置で、レーザー光により歯質の変化を測定するため、探針による触診のように歯質を破壊し再石灰化を阻害する可能性がありません。さらに視診やX線などでは見落とされていたわずかな歯質変化も発見できるため、MIの概念に則したより正確な診断が行なえます。
対象物を拡大して見ることが出来るルーペです。
広い視野とクリアーな像質は、肉眼で確認できなかった細部まで確認でき治療精度の向上に貢献してくれます。
細い針を使い、ゆっくりと均等な圧で麻酔薬を注入することにより、痛みを軽減することができます。
口腔内カメラで患者さんのお口の中の普段見ることの出来ない部位をモニターに映し出して、ご覧いただき説明いたします。
当医院では、安全・衛生・快適をモットーに治療の際に口腔内に入る水においても超精密な水フィルターを通した衛生的な水を使用しております。少しでも皆様の健康のお役に立てるように、スタッフ一同細心の注意を心がけております。
当医院では、より多くの方に安心して利用していただくために、AEDを設置しております。
