原因不明の痛み、体調不良、うつ症状は、実はあごのかみ合わせが関係していることがあります!
あなたは、かみ合わせの治療やマウスピースなんてどこの歯科医院でも同じだと思っていませんか?
なぜ、院長である私は、特許取得を目指し、特殊で専門的治療を行うようになったのか、下の動画をご覧いただければご理解いただけるでしょう。
あごのずれという意外なことが、あなたをずっと苦しめていたのかもしれません・・・
あごのずれ、咬み合わせが全身に影響をおよぼすということは広く知られてきていますが、その因果関係は歯科医療関係者の間でさえ、十分には理解されておりません。
パソコン、スマホ、うつむき姿勢、ストレス社会の中では、特にあごのずれが昔より起こりやすくなっています。それが、精神、身体に悪影響を与える要因の一つなのです。
私は、各分野の最新の歯科理論を中心としたさまざまな治療やケアを通して、心身の健康をも含めた「真の健康美」を目指し、患者さま個人個人のお幸せのために努力してまいります。
幸健美歯科クリニック 院長 佐藤嘉則
当クリニックの『あご・かみ合わせ治療マウスピースA・S』の理論は、特許取得(特許第5313979号)しております。
昭和56年明海大学歯学部卒業
勤務医等を経て、平成16年2月幸健美歯科クリニック開業
日本調療協議会理事、日本構造医学会、日本審美歯科学会、全身咬合学会
日本口腔インプラント学会、矯正歯科学講座同門会、FAP美白歯科研究会会員等
北海道網走市生まれ。子供の頃は近所の友達と流氷の上で遊び、危うくロシア方面に流されそうになったことがある・・・。また、絵や図工が好きで全道の賞をもらったりした。
歯科については、自分の虫歯治療を通して、田舎では超ハイカラに見えた。口の中の図工のような歯科の仕事に憧れる。ちなみに抜いた歯の神経を初めて見たとき白魚の様に透明できれいだと思った。
高校から札幌へ。札幌北高等学校、明海大学歯学部、総合病院歯科医局勤務、歯科クリニック共同経営参加を経て、個人歯科クリニックを開業。
この頃から、そしてとてもショックな出来事をきっかけに日々の歯科治療にジレンマを感じていた。
そんな時、北海道内の学会で、咬み合わせ、あごと全身の健康の講演とデモンストレーションを目の当たりにした。あご修正後の筋力バランス、症状の瞬間的変化、改善に強烈がインパクトを受ける!歯科治療の新たな可能性と、自分もこんな事ができるようになりたいという思いがメラメラわき上がった。
そして、家族と相談の後、病院を閉め、名前だけの勤務医の身分となり、とにかく一念発起して、約2年半猛勉強や研修中心の生活となった。歯科医療のみならず、とにかく興味がわいた他分野のセミナーや講習会にも積極的に参加。大量の本を読破するため速読のセミナーにも通ったりした。
でも、本棚や机を新しくして、家にこもっていたせいか、途中でシックハウス症候群になってしまう。そこで、自らもあごずれの治療を体験し、辛い症状がかなり回復して、治療の効果を実感した。
そうこうしているうちに2年半が経ち、嫁さんにも家にいることを嫌がられ始め、2004年2月19日、様々な専門的な知識を利用し、幸福、健康に、心身の美をトータルで目指す新世代型クリニックとして、「幸健美歯科クリニック」をオープン。
他科のドクターや他分野、他業種とのスペシャリストの方々とのネットワークも広がりつつある。また、TVやラジオ、新聞、雑誌などでユニークな活動が認められ、度々取材されている。