SAS(Skeletal Anchorage System)とは、当センター主任の菅原が中心となって開発した方法で、生体親和性に優れたチタン製ミニプレートを歯の移動のための固定源に用いることによって、これまできわめて困難であった大臼歯(奥歯)の三次元的移動を可能とした先端的な治療法です。SASは主に成人の矯正治療に用いられますが、あくまでもいくつかの治療選択肢のうちの一つに過ぎません。SASという名称を冠に付けた理由は、より先進的で、より質の高い治療技術を提供することによって、皆さまに十分ご満足いただきたいという私たちの気持ちの表れによるものです。
・マルチブラケット治療
・インプラント矯正
・目立たない矯正
・外科的矯正(従来法)
・サージェリーファースト法
・包括歯科治療
・限局矯正
・再矯正治療
・矯正治療と抜歯
・セカンドオピニオン
・菅原 準二 歯学博士 日本矯正歯科学会(認定医・指導医・専門医)
・浅野 央男 歯学博士 日本矯正歯科学会(認定医・指導医・専門医)
・山田 聡 歯学博士 日本矯正歯科学会(認定医)
・山岡 智 歯学士
・元木 裕梨 歯学士
・鈴木 裕樹 歯学博士
・山田 宰士 歯学博士
・渡辺 玲子 歯学博士
・半田 見映 歯学士