歯医者さんといえば、「痛い」という印象があるのではないしょうか。虫歯があったら有無を言わさずドリルで歯に穴を開けられるというイメージがあるかもしれません。もしかしたら、このホームページをご覧になっているのも、歯医者には行きたくないけれど虫歯が痛くてどうしようもなくなったからかもしれませんね(笑)。
しかし、最近の歯医者さんはあまり痛くありません。もちろん絶対痛くないという保証はできませんが、以前に比べて明らかに痛みは少なくなってきていることは事実です。歯科医療は痛くない治療が進んできています。私たち大崎Thinkpark歯科のこだわりは、「痛くない歯医者」として、患者さんにいかに負担をかけないかを重視しています。
そのため、患者さんとのコミュニケーションを大切にして、一緒になって適切な治療をするスタンスで、再発を極限まで抑えることを常に心がけています。
そのためには、治療することよりもむしろ予防を推奨しています。患者さんとのコミュニケーションは、4種類のカウンセリングで密に行っています。基本的な流れは、患者さんに現在ご自身がどういう問題を抱えているかを認識していただき、我々がその問題をどう解決していくか示していきます。
私たちは、歯科医師が歯を削る道具を持たないことを目指しています。しっかり保全・維持することこそが最終的な医療の目的だと考えているからです。
医療法人社団大樹 大崎Think Park歯科
院長 大矢 敦司