藤関歯科医院 神田インプラントセンターホームページ【千代田区】

スタッフ・院内

スタッフ・院内

●歯学博士 藤関 雅嗣 (ふじせき まさつぐ)

1981年に歯科医師となり、補綴学や咬合理論そしてインプラントについて学んできました。
インプラントにおきましては、インプラントセミナーの講師として延べ約1000名の歯科医師にインプラントを安全確実に臨床応用するためのノウハウを伝えてきました。

昭和31年6月6日生
1981年 東京歯科大学 卒業
1987年 藤関歯科医院(浅草) 開業
日本補綴歯科学会 専門医/指導医
日本口腔インプラント学会 認定医/専門医
日本顎咬合学会 認定医
臨床研修医 指導医
日本歯周病学会 会員
ZIMMER IMPLANT SYSTEM インストラクター
東京歯科大学 非常勤講師
東京医科歯科大学 非常勤講師
スタディーグループ 救歯会会員
第2回 歯と健康フォーラム 講師

インプラント治療は、歯科領域では世界的に注目され発展している治療法のひとつです。
当院では、ただ最先端医療ということだけで取り組むのではなく、歯周病や虫歯で失った噛み合わせをインプラントで補うことばかりではなく、インプラントを応用することで大切な歯を守ることを基本姿勢として、医療に取り組んでおります。
患者様の1本1本の天然歯を大切にし、健康で充実した人生を歩んでいただくことが、私どもスタッフ全員の最大の喜びです。

<著書>
「インプラント除去にいたった長期症例から学ぶ(その1)」 日本歯科医師会雑誌(2002)
「インプラント除去にいたった長期症例から学ぶ(その2)」 日本歯科医師会雑誌(2002)
「デンタルクリニカルシリーズBASIC 5」医歯薬出版(2003) 鈴木尚・宮地建夫他(分担執筆)
「YEAR BOOK 2004 - 今日の治療指針」 クインテッセンス社(2004)
「歯と口の機能等を回復する」 医歯薬出版(2003) 宮地建夫・中尾勝彦他(分担執筆)
「インプラント治療を始めよう」 医歯薬出版 歯科展望(2004)
「リスクを持つ歯へのアプローチ」 ヒョーロン パブリッシャーズ(2005)
「入門X線写真を読む」 医歯薬出版(2005) 熊谷真一他(分担執筆)
「すれちがい咬合はなぜ難症例なのか」 デンタルダイヤモンド社(2005) 宮地建夫・山本英之他(分担執筆)
「インプラント治療の落とし穴」歯科学報 カラーアトラス(2005)
「リスクを抱える歯列とどう向き合うか 」 ヒョウロンパブリッシャーズ (2006)

院内感染予防対策
器具を一人ひとり消毒したものを使っています。

レーザーについて
当院では、最新のNd.YAG Laserを用いて安全かつ有効に様々な症例に役立てています。

1.例えば、腫れ痛みがひどくなり、歯ブラシもしにくいほどの歯肉炎の患者様に照射することにより急性症状を抑えて、処置(除石など)ができるようにします。
慢性の歯肉炎に応用することにより歯周ポケット内の細菌の数を減少させることができます。   治療終了後、メインテナンス中の病変の再発にも効果を発揮します。

2.歯の根の先が感染により膿んでしまっても、瞬間的な照射により根の中の殺菌を行うことができます。また 歯肉の外から病巣を直接照射することもできます。

3.歯の溝をうめて、虫歯予防を行うシーラント処置の前に使うことにより、溝を殺菌しシーラント剤と歯がより密接な接着をすることができます。

4.歯肉のメラニン色素沈着の除去を行うことができます。

基本情報

藤関歯科医院 神田インプラントセンター
院長藤関 雅嗣

101-0041
東京都千代田区神田須田町1-2-1 カルフール神田ビル2F

03-5297-8218

03-5297-8018

診療科目
一般歯科、インプラント、矯正歯科、小児歯科、審美歯科、予防歯科
休診日
日曜日、祝祭日
アクセス方法
東京メトロ・都営地下鉄/淡路町、小川町駅より徒歩1分
東京メトロ/新御茶ノ水より徒歩3分
JR/お茶の水、神田駅より徒歩5分

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