当院では、日本矯正歯科学会認定医による矯正治療を行っております。お子様から成人の方まで、幅広い年齢層の治療にも対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。
症例1: 反対咬合
症例2: 部分矯正
症例3: 叢生(八重歯)
症例4: 上顎前突(出っ歯)
小さな矯正用のインプラント(直径1mm:長さ10mm程度)を顎の骨に埋めこみ、固定源として歯を動かす方法です。今までの矯正治療では難しかった歯の動きを可能とするので、治療期間が短縮できます。
矯正用のインプラントは治療終了後、除去します。
矯正治療で歯並びが良くなっても虫歯や歯周病になってしまっては台無しです。
当院では、矯正治療中も歯のクリーニングやブラッシング指導を行い、お口の健康を常に保つようにこころがけています。
歯周病とは歯周病菌により顎の骨が溶かされる病気で一般的に「歯槽膿漏」と呼ばれています。初期状態では歯ぐきに炎症が起こり、腫れたり出血したりします。悪化すると膿みが出てきて顎骨が溶けていき、歯を支えてる組織が破壊され、最終的には歯が抜けてしまいます。歯周病はかなり進行しないと症状が出てこないので、早いうちの治療が大切です。
インプラントは失ってしまった白分の歯のかわりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療法です。 固定性であるためガタついたりせず、白分の歯のように噛めるようになります。
矯正治療により、欠損部の歯と歯の隙間を調整することで、インプラントを埋入する本数を少なくすることが可能です。
医院で貴方の歯型から専用のマウスピースを作り、自宅にて専用の溶液を用いて行います。この方法ですと、夜寝ている時間を利用して、マウスピースをお口に装着し、約2週間続けることで自然な白い歯になります。
ホワイトニング溶液の成分はもともとお口の中の消毒に使われていたもので、その安全性についてはFDA(アメリカ食品医薬品局)、ADA(アメリカ歯科医師会)でも認められております。
【注意事項】
・オフィスホワイトニング用の溶液よりも刺激の弱い溶液ですのであまり歯が凍みるようなことはありません。もし歯が凍みるような場合があれば、マウスピースをはずせば痛みはなくなります。
・一度白くなった歯は永久に白いままではありません。ホームホワイトニングは元の色調への後戻りが少ないため、半年に1度は検診にお越しください。もし、必要であれば、溶液だけを医院で購入していただき、ご自分のマウスピースで1~2日行なえばもとの
白い歯に戻ります。
・ホームホワイトニングでは人工の歯や、かぶせた歯を白くすることはできません。