歯科中橋ホームページ【中野区】

コンセプト

新しい歯科医療のご提案

高齢化の進む日本ですが、あなたが80才になった時、自分の歯は何本残っていると思われますか? 今、現在の80歳の方の残存平均数は7~8本です。歯は上下で28本ありますから、80歳までに、何と20本以上の歯を失っているこになります。原因は、もちろん虫歯と歯周病です。
 話は逆のぼります。昭和22年当時、日本人の平均寿命は50歳でした。人々は、虫歯や歯周病で歯を失う前に寿命を迎えたのです。ですから、歯を大切にするという意識が低くても問題はありませんでした。それから約59年たった現在(平成18年)、平均寿命は33年ものびました。ところが、多くの方々の歯に対する意識は、その当時のままなのです。その結果、歯は、50歳頃から少しづつ減少を続け、80歳頃には7~8本しか残らないと言う悲惨な結果を生んでしまいました。
 では、80歳で何本の歯が残っていれば良いのでしょうか?正解はありませんが、約20本前後残っていれば、歯の健康状態は良好と言われています。例えば、虫歯で歯を削りだすと、その歯の寿命は平均40年になると言われています。10歳の時に初めて虫歯治療を始めますと、50歳でその歯を失なうことになるのです。
 虫歯にならないこと、歯を削らないことが理想ですが、一度なってしまった虫歯をそのままにしておくわけにもいきません。残念ながら、世界でもトップレベルと言われている歯科医療技術(歯を削って治す)を持ちながらも、多くの方が歯を残せないのが、この日本の現状なのです。この矛盾点に着眼したのが、予防中心の歯科医療です。
 当院では、予防中心の歯科医療に取り組んでいます。
 もちろん治療も行いますが、治療はただの通過点にすぎません。何よりも、治療後のアフター・ケア、『口の中の健康の維持』に力を注いでいます。 現在、全国の歯科医院の数は65、000件と言われていますが、そのうち予防中心の歯科医院はわずか1%、650件にすぎません。そして、都内で常勤の歯科衛生士がいる歯科医院は40%で、そのうち予防を行なうことができる歯科衛生士はたった6%です。そんな熟練された歯科衛生士による予防カウンセリングでは、患者様のライフスタイルを伺い、ご一緒に考えながら、『歯の健康を維持する為のプラン』をご提案させていただきます。 私共は、そんな時代のニーズを患者様と一緒に作り上げることを願ってやみません。

あなたはこの現実をどう考えますか?
歯に対する価値観を変えなければ、歯の損失は防げません。

その日のうち(1時間程)にオールセラミックの歯が完成!

当院では歯科用CAD/CAM装置による最先端のセラミック治療を提供しています。
セレック3Dは従来のセラミックの製作工程とは全く異なり、光学カメラの撮影によって歯型を採取、歯科用 CAD/CAM 装置 (コンピュータによる設計/製作装置)でわずか15分でセラミックの歯を作成してしまう最新システムです。
奥歯の詰め物をたった1回の通院で白い歯に直す 1day トリートメント も可能です。

基本情報

歯科中橋
院長中尾 祐介

164-0013
東京都中野区弥生町2-21-11 協和ビル5番館1階

03-6276-7157

診療科目
一般歯科、インプラント、矯正歯科、小児歯科、口腔外科、予防歯科
駐車場
お車でお越しの際は近隣のコインパーキングをご利用ください。
駐車場料金は当院で負担させて頂きます。
休診日
木曜日、祝祭日
クレジットカード
使えます
アクセス方法
東京メトロ丸の内線/中野新橋駅より徒歩1分

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