階段を上り、入り口の様子はガラス越しに見る事が出来ます。
明るい光の差し込む待合室です。
診療室の様子です。
大きめな仕切りのため、他の患者さんの視線を感じる事はありません。
治療のための椅子は2台となっています。
デジタルのレントゲン装置により、被曝量は大幅に抑えられます。
待合室にいる間は、少しでも歯科医院にいる事を意識しなくて済むような雰囲気の造りにしました。
治療中には極力他の患者さんと,目が合わないように、かなり大き目の仕切りを設けました。
診療は,インフォームドコンセント(説明により納得してもらい治療を開始)を重視しています。
基本的に予約制(新患、急患の方は除いて)としてありますので、計画的な治療を行なえます。
(新患の方や急患の方も、前もって連絡を入れていただくと、なるべくお待ちいただかなくて済むように、
比較的すいている時間をお取りすることが出来ます。)
治療の内容に関しては、1人1人に合う方法が非常に多岐にわたりますので、何でもご相談ください。
当院では治療のためのスペースに入るときにスリッパに履き替える煩わしさを考え、靴のまま入って頂けます。
器具に関しても,滅菌出来ないほとんどの物はディスポーザブル(使い捨て)としており、衛生面も気をつけています。
麻酔に関しては、表面麻酔にて表面を麻痺させた後、電動式の麻酔器を使用し、痛みを極力少なくしています。
レントゲンをデジタル化することで、従来のものと比べて放射線量を六分の一程度に抑える事が出来ます。