はじめまして、パルデンタルクリニック院長の弓削宏輔です。弓削と書き「ゆげ」と読みます。古代は神事に使う弓を取り扱う職業に、私の祖先は携わっていたのかも知れません。
クリニック名も少しかわっているのですが、「パル」の意味は、フランス語で「仲間」とか「集う」を意味します。渋谷のパルコはイタリア語で「公園」を意味しています。どちらもラテン語を語源に、人が集うことを意味する言葉です。1Fのパルヘアーは私の親が経営していますが、吉祥寺の、中央線沿線の皆様が集まってくださることに願いを込めて名付けたのだと思います。そんな私の親と、同じ思いを持って歯科クリニックを運営しています。
明海大学歯学部卒業
2002年 パルデンタルクリニック開院
武蔵野市歯科医師会所属
歯科衛生士となって13年あまり・・・
こちらでお世話になってからは、7年になります。
途中、出産・育児でお休みしましたが、それでも衛生士を続けていられるのは、この仕事にやりがいを感じ、好きだからです。
お口の中のケアを通じて、ドクターや患者様とコミュニケーションを取り、歯周病治療をしていく中で、私自身も学ぶ事がまだまだ沢山あります。
今後も初心を忘れずに日々精進していきたいと思います。体の健康はお口から。是非そのお手伝いをさせていただけたらと思います。宜しくお願いします。
虫歯や歯周病の治療はもちろん、患者様一人一人にあったブラッシング法や治療後のメンテナンスも大事にしています。
私達と一緒にお口の健康を守りましょう!
"口"は生きていく上で、とても大切な器官です。呼吸をする、食物を摂取する、相手とコミュニケーションをとる・・・。
お口の中が健康だと、食事も会話も楽しくなります。
痛みなどの症状が強くなってからでは、治療期間が長くなったり、精神的な負担になり兼ねません。
何事もメインテナンスは大切です。"明日から"ではなく"今日から"はじめてみませんか?
私は小さい頃、虫歯になった事がなかったので、歯に対しての関心が余りありませんでした。
縁があってPALで働く様になってからは、歯の大切さを知り、今まで自分が何もしてこなかった事がとても怖く感じました。
私みたいになかなかきっかけがなく、歯に対する知識がない方もいらっしゃると思うので、お口の中のメンテナンスの大切さを、知っていただけるきっかけに、PALがなって良ければいいなと思います。
歯科医院と言えば、歯を削る音、独特な薬剤のにおいがするので、不安になったり、緊張をしてしまう場所です。
患者様が少しでもリラックスできる様な待合室の雰囲気作りや、心配りに努めています。