○お薬に関して
当院ではすべて院内処方としております。
近くには大森日赤病院など多くの医療機関と共に保険薬局がありますが、
皆様の不便が無いように、すべての患者さんに院内でお薬を処方しております。
診断、治療、投薬などすべてが院内で終わるようにしております。
○平成24年11月1日より、全ての自費治療の支払いにカード払いを適応いたします。
ご利用になれるカードは、VISA、MASTER、MUFJ、Diners、AMEX です。
○基本的に、健康保険の範囲内で治療致します。
○保険で出来る治療には限界があり、治療方法、材料、精度、耐用年数などに差がでてきます。
保険外の治療をご希望の方は、予めその旨を、お申し出下さい。
○初めての方、1ヶ月以上治療の間があいた方は、保険証の提示がないと、保険治療は受けられませんので、必ず保険証をお持ち下さい。
○なお保険証のコピーでは、保険治療は受けられません。また期限切れの保険証を提示された場合は、後日保険分10割の請求とさせていただきます。
○医療証をお持ちの方は、保険証と一緒に必ず窓口へお出しください。
(初診の時と、月初めには必ず)
○大田区における成人歯科検診、乳幼児のフッ素塗布、妊婦検診の会場となっております。
成人歯科検診(毎年7月~翌年1月まで)
乳幼児のフッ素塗布(大田区在住の2歳~就学児前まで毎年1回に限り)
(上記の検診はすべて無料)
ご希望の方はお電話にて、検診の種類をお伝えの上お約束をお取りください。
検診の受診票では検診のみ受けられます。
治療(歯石除去、虫歯治療、レントゲン撮影など)は、治療費が掛かります。
平成18年4月より一部処方薬品を、ジェネリック医薬品に変更いたしました。
①ジェネリック医薬品の安全性が確保されてきた
②患者さんの費用負担が下がる
上記理由により当院で導入を決定いたしました。
ただ残念なことに開発、販売がなされてから一定期間を経なければジェネリック医薬品を作ることができない決まりになっています。
従いまして、すべての薬にジェネリック医薬品があるわけではありません。
一部処方薬で今までどおり処方するお薬もありますのでご了承下さい。
A.後発医薬品のことです。
医薬品は特許の関係で、新しい医薬品が開発されると20年間は同じ成分の医薬品の製造・販売が認められません。
その特許期間を過ぎて、臨床試験などを経て許可された同一成分の薬を「ジェネリック医薬品」と呼びます。
従いまして、安全性などに旧来の医薬品となんら差はありません。
基本的には新薬の薬価の約7割の薬価になり、それだけ患者さんの負担が減ることになります。
ちなみに欧米諸国(米・独・英など)では、5割以上のシェアをジェネリック医薬品が占めています。