はじめまして、「高井デンタルオフィス」院長の高井周太郎です。私は、歯科大学を卒業後、大学院での研究を含め約10年間の修行を積み、この世田谷区船橋に開業しました。今まで歯周病、インプラント治療、歯列矯正、口腔外科手術、審美歯科など数多くの臨床治療に携わり、治療技術の研鑽に努め、また学会発表や、執筆活動などを幅広く行ってきました。丁寧で正確な治療はもちろん、恐怖心を取り除いた痛みの少ない治療を実践しております。
おかげさまで、多くの患者様より「治療への恐怖がなくなった」「安心して任せられる」などのうれしいご感想をいただいています。今後も「患者様の健康が続くこと」をモットーに、歯科治療に取り組んでいきます。
平成11年3月 | 日本大学松戸歯学部 卒業 |
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平成15年3月 | 日本大学大学院 松戸歯学研究科 修了 |
平成22年 | 高井デンタルオフィス 開院 |
・歯科医師
・博士(歯学)
・アメリカ歯周病学会会員
・日本歯周病学会会員
・日本臨床歯周病学会会員
・JIADS STUDY CLUB所属
・Surgical Basic Course セミナー講師
・日本大学 松戸歯学部 兼任講師
経堂・千歳船橋・八幡山の近くにある歯医者「高井デンタルオフィス」では、患者様に最良の治療をご提供できるように、日々治療に取り組んでいます。当院では「患者様主導」を基本とし、3つのコンセプトを掲げています。
日本の歯科治療の8割はやり直しと言われておりますが、これは医療の原則である“原因の除去”を怠っているためです。『虫歯があるから削って詰める』 『痛みがあるから歯の神経を抜く』 『歯が揺れているから抜歯する』・・・など、これらの処置では解決になりません。
この対症療法を繰り返した結果、多くの方が歯と健康を失われているのが現状です。 大切なことは、治療を始める前に“なぜそうなったのか?”を問い続けること。問題の原因を見つけ出し、取り除くことこそ医療の原則です。
歯科治療の多くは、医療サイドのみが情報を持っており、肝心の患者様には情報が伝えられていないのが現状です。
初めて見た自身のレントゲン写真を、短い時間で説明されただけでその内容をしっかり理解できる方がどれほどおられるでしょうか?
「患者様ご自身にお口の状態や病気を、よくご理解いただいたうえで治療を受けていただきたい」……そんな考えから、当院では治療説明や情報開示などのカウンセリングをじっくりと行い、患者様のご理解と同意のうえで治療を行っています。
大切なことは、“良好な治療結果が続くこと” “健康が続くこと”です。 確かに良好な治療結果を得るためには、しかるべきステップを踏む必要があり、患者様の協力も必要です。しかし、対症療法による『やり直しの治療』を繰り返すことにより、健康を失ってしまうことの方が悲しいことではないでしょうか。
当院では一般歯科治療はもとより、内科医との連携のもとで行う歯周病治療とインプラント治療、審美治療、矯正治療など、さまざまな治療をご提供しており、病気の治療だけにとどまらず、患者様のお口の状態や今後起こりうる病気のリスクに応じた包括的な診療を行っています。予防から治療、治療後のメインテナンスまで、継続的に患者様とお付き合いしていきたいと考えています。