あいたい歯科クリニックホームページ【横浜市/都筑区】

診療案内

◆一般歯科 歯周治療、咬合治療をベースに齲蝕、虫歯の治療を行います

一般的に、患者さんが来院されるときは歯の痛みを主訴に、あるいは詰め物(補綴物、修復物)が脱離したなどが理由で受診を希望されます。この場合治療の第一選択は除痛なのですが、その原因が歯周病や咬み合わせ〈咬合〉による場合も多く、関係しない場合でも最終的に金属等で、歯を修復するのですから、歯周病の管理、咬合改善が必然的に大切になってきます。

ですから、治療の流れとしてはまず、応急処置〈齲蝕(うしょく)を取り除く、神経の治療〉を行って除痛を施してから一口腔一単位で全体を審査します。今回の症状に関連するものは全て診断し、必要なものは治療します。その段階で全体の咬合を考え調和の取れるよう調整します。そのときはまだ最終的な冠や義歯〈補綴物〉は入ってなく、仮歯などで経過観察いたします。並行して、歯周病の管理を行い、健康な歯を保つための基礎になる歯周組織の治療が口腔全体に対して完了したら、症状のあった歯に最終的な補綴物を装着して治療は終了です。その時には、歯周病は管理され、咬合が改善されていますので、新しく入った補綴物は今後メンテナンスのみで永く使用していただけるものと考えております。
義歯の装着、デンタルインプラントによる補綴処置も同様に行っていきます。

◆小児歯科 継続して管理できる事が大切!

0歳~12歳頃までは乳歯が存在する年齢ですが、この時期は将来永久歯列期を迎えるまでの大切な準備期間です。そのため個々の乳歯をしっかり管理していくことはもちろん、永久歯列期を迎えるまでに、歯の保存の重要性やいろいろな病症とそれが及ぼす影響についてなど、お子様本人とご父兄の方々にも理解していただき、認識を高めること、そしてそのために大切な口腔管理を習慣にすることが求められるのが小児歯科です。
難しいのは、その事を小児が理解し実行することです。そのため、私たちは治療を拒否する小児の強制的な治療は基本的には行いません。応急処置はやむを得ませんが、今後の治療に障害となるような恐怖心は与えないようにしております。治療が可能な状態まで根気強くコミュニケーションをとる体制ではありますが。ここで助けとなるのがご父兄の方々の、お子様に対するモチベーションです。例えば治療をされたお子様に「痛かった?」と声をかけるのではなく「よく頑張ったね」と誉めてあげたりすることがとても大切なのです。
理想的には、小児期において十分な管理が成されていれば、永久歯列期を迎えた時はメンテナンスのみで治療が必要なくなるわけです。

◆口腔外科 口腔外科は診断学、口腔内科を含んでいます

口腔外科の処置は、抜歯をはじめ外傷〈歯牙破折、骨折、軟組織損傷〉、腫瘍、顎骨変型症に対する手術や顎関節症、口腔感染症、粘膜疾患などの治療が主です。
あまりなじみのない科目ですが、一般歯科では最初にくる処置が応急処置であり、外科的処置すなわち口腔外科である場合が少なくありません。
どんな治療もそうなのですが、治療を開始するにあたって、まず診断がもっとも重要です。口腔外科は診断学の上に成り立っているのです。
また、全身的な要因で全身的に現れる症状もあります。こういった口腔内科的要素を含めて口腔外科があるのです。

◆顎関節症について

顎関節症について説明しますと、耳の前に関節がありますが、そこがお口を開けた時や閉じた時に痛みを感じるという形でおもに症状が出ます。患者さんはどこに行ったらいいのか分からないことがありますが、口腔外科で治療します。顎が痛いとかいう場合は口腔外科を来院されることをお薦めいたします。

◆矯正歯科 早期ケアが、成功の元

小児から成人までほぼ年齢に関係なく治療を行えます。
透明で目立たない装置や歯の裏から人に気づかれずに治療していく装置などがあります。きれいな歯並びは、虫歯や口臭の予防になるだけでなく、顎の骨を溶かす歯周病も予防できます。早期のケアによって安心した結果が得られます。

◆審美歯科 心身の健康のために

基本的に歯科の治療とは、「痛みなどの処置や、機能回復だけでなく、よりきれいに治す」ことだと思います。その人固有の調和のとれた噛み合わせと美しさを実現することだと考えます。

◆ホワイトニング・ブリーチング

歯を白くするには、歯を削ってセラミックでおおい、変色をかくす方法しかありませんでしたが、ホワイトニング・ブリーチングはそうした人工的な材料を使わずに歯を白くする治療法といえます。歯が白くなることで、生活に対するポジティブな活動ということに結びつくことがあれば重要なことだと思います。特に女性の場合は多いかもしれません。例えば、結婚式を控えてというので治療を受けるというケースがあります。

◆インプラント 失った歯をもう一度取り戻したい

インプラントは、歯のないところに天然歯と同じように使える人工の歯根(インプラント材)を埋め込んで、しっかりした土台をつくり、その上に人工の歯を装着したものです。歯は事故で抜けたり虫歯などで失ってしまうと、お口のまわりの美しさを失うばかりでなく、いろいろな障害がおこります。物をかむ力が弱くなったり、それがもとで内臓などに悪い影響を及ぼすようになります。
そこで、長年の研究を経てインプラントが生まれました。インプラントは「失った歯をもう一度とりもどしたい」という永遠の夢に取り組んだ先進の歯科医療の成果です。

基本情報

あいたい歯科クリニック
院長堀 雅人

224-0003
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-1-3-502 ショッピングタウンあいたい5F

045-911-0990

045-911-1339

診療科目
一般歯科、インプラント、矯正歯科、小児歯科、審美歯科、口腔外科
駐車場
無料駐車場完備
休診日
祝日のみ
クレジットカード
各種クレジットカード取扱い
アクセス方法
センター北駅0分

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