歯科口腔外科
普通の歯科とどこが違うのでしょうか?みなさんは、口腔外科がどんな疾患を扱っているのかご存知ですか?
口腔外科の定義は、虫歯や歯周病の治療を除く顎口腔領域の外科処置と、その疾病全般を扱う診療科とあります。
簡単に説明すると、
口の中、顎の骨、唾液をつくる前やその周りの病気を治療することです。
具体的には埋伏歯(親知らず).顎関節症、口内炎、外傷(転倒して口の中を切ってしまう。)等が対象疾患になります。この部分の異常は、食事や会話がうまくできなかったり、審美的な問題が発生する為、治療によって口の機能性と審美性を回復させ、健康的な美しさを取り戻すための治療を行います。
治療方法については、患者様と相談しながらその時点での最善の治療方法で処置いたします。