顎関節症であるかどうか、噛み合わせに異常があるかどうかを触診やレントゲンなどによって検査し、顎関節症であれば、治療の方針などを判断します。
具体的には、咬合器(顎運動や咬合のさまざまな位置を再現する装置)を使用し、顎の正しい位置を決定します。
咬合調整、ナイトガード(スプリント)の夜間装着などをしていただきます。
当院で診断・処置が困難なケースは提携他科医療機関(顎関節症専門の歯科医院、耳鼻科・皮膚科・心療内科など)や高次医療機関(東京医科歯科大学など)へ紹介いたします。まずは、お気軽にご相談ください。