東内歯科クリニックホームページ【横浜市/磯子区】

かみ合わせ治療

噛み合わせの重要性

咬み合わせは審美性だけに関係しているとお考えではありませんか? 実はそのようなことはなく、審美性に併せて全身の健康面にまで関係しているのです。つまり、悪い咬み合わせ(不正咬合)のままでいると、以下のような健康被害が起きる場合があります。

顎や首の筋肉に負担がかかることにより、頭痛・肩こりが生じる
顎の関節に負担がかかることにより、顎関節症になる
ブラッシングのしづらさから口腔内が不衛生になり、
虫歯や歯周病になりやすくなる(口臭も強くなる)
歯ぐきが傷付きやすい
食べものをしっかり咬めないため、消化機能が低下する
歯並びの隙間から息が漏れることにより発音が不明瞭になる
口元にコンプレックスを感じ、自然な笑顔ができず精神的ストレスが溜まる
歯ごたえに違和感をおぼえ、食事が楽しめなくなる
奥歯を咬みしめられないため、瞬発力や集中力が散漫になる
ズレた咬み合わせを長年放置していた場合、身体にさらなる障害をきたす場合もあります。咬み合わせに不安を感じたら、是非ご相談下さい。院長は咬み合わせ認定医を取得しております。

痛くない・外せる矯正装置「DENマウスピース」

当院では、取り外しできる矯正装置として「DENマウスピース」を取り扱っています。寝ている間など、8~10時間ほど歯列にはめて噛むことで歯並びを矯正できる装置です。見た目にも目立たず、取り外しも可能なため、食事や歯磨きは普段通りに行っていただけます。修正期間中に虫歯の治療も可能です。Dr自らが患者様のお口に合わせて1つずつ製作する、フィット感の高い優れた装置です。

床矯正

簡単に言うと、顎を広げて歯を正しい位置に並べる矯正法です。顎の成長は女性は14歳、男性は17歳くらいで止まります。この成長期間に小さな顎を、歯を抜くことなく正しい位置に歯が並ぶ大きさまで広げていきます。ですから、5歳以上であればなるべく早い時期の治療が望ましいのです。なお、保護者の方がお子様の歯並びや口元がおかしいと感じたとき、それが治療の始めどきです。

また、一つの矯正装置で治療が終了する場合もありますが、成長に応じて作り替えが必要な場合もあります。

いびき治療 ~スリープスプリント療法~

「いびきは生理現象だから、放っておいても大丈夫」とお考えではありませんか? しかし、いびきは同室者にとってうるさいだけでなく、ご本人にとってもデメリットがあるのです。いびきは「睡眠時無呼吸症候群」の症状ともいわれ、睡眠呼吸障害の一種。睡眠時に十分に酸素が供給されていない状態で、日中の強い眠気により仕事に集中できなくなったり、最悪のケースでは交通事故を起こしたりすることもあります。

いびきは、舌が空気の通り道の気道を狭めて出る振動音。当院では気道を確保するいびきの治療法として、スリープスプリント療法を採用しています。下顎を前方に数ミリ移動させて上下を固定するマウスピースを装着することで、舌根沈下の予防と上気道を確保。寝ているときにマウスピースを装着するだけでいびきの軽減につながり、日中の眠気解消、起床時の爽快感も得られます。

基本情報

東内歯科クリニック
院長東内 公一

235-0045
神奈川県横浜市磯子区洋光台3-15-24

045-831-8100

診療科目
一般歯科、インプラント、矯正歯科、審美歯科
休診日
木、日、祝祭日
アクセス方法
JR京浜東北線 洋光台駅より徒歩1分

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