西が丘デンタルクリニックホームページ【横浜市/泉区】

院長あいさつ

歯の治療は、家を立てるのと同じ。まずは土台です

虫歯治療ばかりでなく、インプラント治療も審美治療も、まず歯の土台となる歯茎が健康でなければ治療の意味がありません。
"この虫歯だけ治療すればいい"
"歯が抜けたところをインプラントで補えば大丈夫"
"見た目がキレイになればいい"
これらは治療に値しない、と私は考えています。
たとえば家を増築するとしましょう。あなたは壁や柱がゆがんだり、傷んでいる状態のままで増築しても平気ですか?数年後、もしかしたら数ヶ月後、家が傾いてしまうかもしれません。まずはゆがみや傷みをしっかり修復してから増築するでしょう。
歯の治療も同じです。
当院では、どのような治療の前にも歯周病の検査をして、歯周病がある場合はまずそちらを治療してから虫歯やインプラント、審美治療を行います。
日本のインプラント治療の進化は目覚ましいものがありますが、残念ながらインプラントの"安売り"が横行しているのも事実です。なかにはインプラントを埋入する場所の隣の歯茎から膿が出ているのにも関わらず、インプラント治療を進めてしまうケースもあるようです。
その結果、せっかくインプラントを埋入してもすぐに抜けてしまう、痛くて噛めない、ということが起きてしまうのです。当院では歯周病治療を行い、口腔内の環境を整えてから、インプラント治療を開始します。

まず土台を安定させることで、10年・20年後も長持ちする治療

お口の中の状態を健康にしてから手術を行うことで、10年・20年も長持ちするインプラント治療ができるのです。
そのため実際の手術に入るまでに平均3ヶ月ほどかかってしまいますが、年間50症例のインプラント治療を成功させています。
審美治療も同じです。
歯茎がグラグラした状態の歯にキレイなセラミックのかぶせ物をしても、歯周病で歯そのものが抜けてしまっては何もなりません。
短期間、スピーディーな治療を謳っている歯科医院もありますが、人間の治癒力までも短縮するのは不可能です。しっかり歯周病治療を行ってから、というと"そんなに時間がかかるの?"と思われるでしょうが、3か月があなたの歯の健康を大きく左右すると考えたらこの3ヶ月は必要不可欠、大切な時間です。
もちろん、歯周病の症状がなければすぐにインプラントや審美治療に取りかかることができます。
当院ではすぐに治療に入るのではなく、事前に綿密なカウンセリングを行い、治療内容を丁寧に説明致しております。
"まずは相談だけ"という方も大歓迎です。
一度ご来院ください。
これからも研鑚を重ね、皆様に良質の歯科医療を提供できるようスタッフ一同努力してまいります。
西が丘デンタルクリニック 院長
瀬下 淳史(せしも じゅんじ)
【経歴】
1969年 横浜市出身
1994年 神奈川歯科大学卒業
同年4月 歯科医師免許取得
勤務医を経て1998年8月に開業
【所属・学会】
2002年9月 ITIインプラントコース
2003年7~12月 JIADSぺリオコース
2004年2~3月 JIADSエンドコース
2004年5月 ボストンPRD研修(Periodontal & Restorative Dentistry)
2004年5月 カダバーコース
2005年7~8月 JIADS補綴コース
2008年5~10月JIADS LOTコース
現在も月に一度JIADS(The Japan Institute for Advanced Dental Studies)の勉強会に出席しています。

基本情報

西が丘デンタルクリニック
院長瀬下 淳史

245-0008
神奈川県横浜市泉区弥生台28-1 弥生台SYビル 106

045-812-8155

診療科目
一般歯科、インプラント、小児歯科、審美歯科、予防歯科
休診日
祝祭日、木、第3・5日曜日
アクセス方法
相鉄いずみの線 「弥生台駅」より徒歩5分 国際親善病院そば

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