“聞かせてください あなたの物語”
診療を始めるにあたって当然診断が必要です。
診断に基づいて今日何をすべきかは、今までどのような経過を辿ってきたか、どのような心情・考えの変化があったのかを知る必要があります。“現症”ではなく“現象”を捉えることが大事です。
患者さまの話を“聞かせくださいと”語りかけ、私たちはそれを聴くことを心がけます。
当院の“クレド”(信条)
“気付き・学び・そして行動”
全てのことは、気付くことから始まります。視野を広く、アンテナを張り、本を読むなど、他人がどう考え・感じているかを察知する能力を身につけることがホスピタリティーをはじめ、個人の能力、医院の価値を高める絶対条件です。
当院では“気付き・学び・そして行動”を信条といたします。