新横浜プリンスペペ歯科クリニック 新横浜インプラントセンターホームページ【横浜市/港北区】

院長紹介

院長 北崎浩一

■その歯にとって、最後の治療となることを願って。

これまで、痛い部分や違和感のある部分のみを治療していた方は多いのではないでしょうか。このようなスタイルを当たり前だと思っているかもしれませんが、実は歯1本を治すだけでは、また他の部分や治療した部分が悪くなり、延々歯科医院に通うことになってしまうのです。
当院では、何故その部分が悪くなったのかというところの原因を探ることから始めます。その場しのぎで治療を行うのではなく、お口全体を診ていくことで、今後虫歯や歯周病になりにくい口内環境づくりを行っていくのです。そのためにも、精密な診断・診査を行うためのCTやマイクロスコープといった最新設備は欠かせません。そして設備だけでなく、正しい診断を下すことのできる医師の知識や技術力も必要不可欠なのです。
当院ではこのようにお口をトータルで診ることで、今回行う治療がその歯にとって最後の治療になるようにしたいと考えております。これまで何度も何度も治療を繰り返していた方は、当院にてお口のトータルケアを始めてみませんか。また当院では、治療方針を一方的に決め付けることなく、患者様の時間や経済面も加味したうえで、私自身が受けたいと思う治療を提案しております。

■マイクロスコープを使用した精密診断・精密治療。

歯が悪くなる原因は大きく分けると「歯周病・悪い噛み合わせ・メインテナンスの悪さ」の3つが挙げられます。このどこかに不具合があると歯はどんどん悪くなってしまうため、まずは科学的根拠に基づいた診断を行い、歯周病が原因であれば歯周病治療を、噛み合わせが原因であれば、マイクロスコープを使用した超精密な噛み合わせ治療を行います。そしてメインテナンスが不十分であれば、歯科衛生士によるクリーニングやブラッシング指導も併せて行います。
私の経験として、これら歯が悪くなる三大原因を患者様にお話すると、毎日の歯みがきの大切さや、定期的に歯科医院に通院してチェックを受けることの大切さを理解してくださります。これまできちんとお口全体のメインテナンスを行わなかった方こそ、当院にて精密な診断を受けていただくことで、お口への意識が高まるのではないでしょうか。
当院ではまず、悪くなった歯を残せるか・残せないかについての診断を行いますが、精密診査を行うことで、他院で抜歯と言われた歯であっても歯を残せる患者様は多くいらっしゃいます。一般的に言われている保険内の根っこの治療の治癒率は、35~38%。しかしながら、マイクロスコープを使用した根っこの治療であるマイクロエンドの場合、治癒率は大幅に上がるのです。
このように、当院には最新の設備と高い技術力があるからこそ、より歯を温存させることが可能となります。そして、歯を残せない場合や噛み合わせに不具合がある場合は、インプラント専門医・矯正専門医による治療も可能です。各分野のスペシャリストが、皆様のお口をトータルケアすることで、Sustainability(継続可能)なライフスタイルをお手伝いいたします。

■経歴

・国立新潟大学歯学部歯学科卒業
・新潟大学医歯学総合病院研修終了
・Branemark Implant system Certificate 取得
・POI Implant system Certificate 取得
・Somno Med Sleep apnea syndrome mouthpiece treatment Certificate 取得
・American microscope root canal treatment course Certificate 取得
・Dawson Study Club Academy esthetic and occlusion treatment course Certificate 取得
・2015年まで 首都圏医療法人にて、医局長、分院長を歴任 また、複数の都内のクリニックにて
 マイクロスコープ根管治療や審・美・インプラント専門医として診療及び指導にあたる
・開業に至る

基本情報

新横浜プリンスペペ歯科クリニック 新横浜インプラントセンター
院長新横浜プリンスペペ歯科クリニック

222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜3-4 新横浜プリンスペペ3階

045-472-3888

診療科目
一般歯科、インプラント、矯正歯科、小児歯科、審美歯科、予防歯科
休診日
休日休診
クレジットカード
使えます
アクセス方法
KEYUCAさん隣り

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