私たちは人々が生涯にわたって美味しく食事ができるように、しかも一生自分の歯で健康な食生活を送っていただけると事を目標にしています。しかも安心、安全、リラックスして治療を受けていただけるように配慮しています。
私自身が怖がりで、しかも痛がり屋でしたから、昭和53年の開業以来ずっとできるだけ患者さんに精神的にも身体的にも痛みを与えないしか治療を心掛けてきました。現在は、抜かない、削らない、痛くしないをモットーにしていますが、やむを得ない場合は(その方が患者さんが痛みから解放されて楽になる場合)抜いたり、削ったりもします。