インプラント治療に関して、20年のキャリアを持ち、これまで約3500本のインプラントを埋入してきた船登院長。その技術は日本のみならず、海外からの評価も高く、数々のインプラント学会での講演も多数行っております。
また、今の技術に満足することなく、日々その技術の研鑽し、患者様に還元しております。
その他に、世界でも最先端のインプラント技術をなぎさ歯科クリニック、船登院長の手から発信しています。
■ 英語、ドイツ語などで日本人初のインプラント本を出版
日本の審美インプラント治療の第一人者として石川知弘先生（浜松市開業）と共に、多くの臨床例を掲載した「4-Dコンセプト インプラントセラピー」を出版しました。
多数言語で出版されているこの本は、日本人として初めて、そのインプラントの技術を認められ、注目されている証です。
■ 光機能化インプラント
2009年にアメリカ、 UCLA（カリフォルニア大学ロサンゼルス校）小川隆広先生の研究室より発表された、光機能化インプラント。なぎさ歯科クリニック、船登院長が 2011年に世界初の臨床を確認しました。
当院ではインプラントの成功率を100％に近づけるために、日本ではまだ少ないこの光機能化技術を導入し、世界トップレベルの技術を提供しています。
インプラント治療に対して、多くの患者様が「怖い」「痛い」などネガティブなイメージをお持ちでいらっしゃいます。なぎさ歯科クリニックでは、そんな患者様の不安を解消するための方法として、静脈内鎮静法を導入しています。インプラント手術前から、静脈内に眠くなる薬を注入し、手術中は半分眠ったような状態で手術を終える事が出来ます。
ほとんどの患者様が、寝ている間に終わってしまったと、インプラント手術の痛みや恐怖心から解放されています。
その他も、よりインプラント治療がスムーズに行えるよう、様々な医療機器や治療法をご用意しています。
「インプラント」という治療法が今では大分患者様たちに浸透してきましたが、なぎさ歯科クリニックでは「歯を失ったから、歯が折れたから、欠けたからインプラント！」と安易にインプラントをお勧めしていません。
最大限、今ある歯を保存することに徹しますが、徹底した診査・診断の後にインプラント治療が最適な治療法と判断した場合のみ、インプラント治療に踏み切ります。
その中で、患者様がインプラントに対する一般的なイメージである「痛み」「費用が高い」などの不安要素を少しでも和らげるために、コンサルテーションルームで患者様が納得のいくまでご説明します。
船登院長の豊富な経験と高い知識に基づき、CTなど最新の医療機器を使用して、どうすれば最適なインプラント治療を行うことができるかを、自信をもってご提案いたします。
船登院長の優れた技術を更に高めるために、なぎさ歯科クリニックには大学病院と同等の医療機器を備えています。
より精度の高い診査や治療を行うための歯科用CTや、無痛でインプラント手術を行うための静脈内鎮静法のシステム、術中に使用する様々な医療機器は、いずれも船登院長自らが選んだ最も優れた最新の医療機器ばかりです。
これにより、少しでも患者様に安全なインプラント治療を提供できればと考えています。
■ 歯科用CT（トロフィーパンプラス）
インプラント治療を、より安心、安全に受けていただくために歯科用ＣＴ（トロフィーパンプラス）を導入しています。インプラントの術前診断には、ＣＴ撮影をして詳しい骨の形や骨量の状態を把握し、インプラントを埋める位置や角度を決定します。
なによりも、これまでのレントゲンよりも撮影時の被爆量が少ないので安心です。
■ CO2レーザー（オペレーザー）
インプラント治療の際、術後の消毒など、軟らかい組織に対する処置に使用しております。オペレーザーは効率の良い切開などが可能になり、さらに歯茎が治癒の時間が通常の約3倍くらいの早さで治癒していくことが確認されていますので、大変患者様にとって優しい医療機器と言えます。
どれだけ優れた技術を持ってる船登院長がいても、一人でインプラント手術をすることはできません。なぎさ歯科クリニックでは、サポートする衛生士や麻酔医、また事前のコーディネーターなども全てインプラント専門のスタッフでチームを構成しています。
これにより、どこをとっても完璧なインプラント治療を患者様に提供することが可能になります。
