MTI京都インプラントセンターホームページ【京都市/中京区】

医院理念

私がインプラントにこだわる理由

はじめまして。
MTI京都インプラントセンター院長の山口貴史です。

私がインプラントにこだわる理由、それは、歯を失った方にとって、インプラントが現在、最良の治療だと思うからです。歯を失った場合、通常3つのパターンの治療が考えられます。1つは「ブリッジ」、2つ目は「入れ歯」そして、3つ目が「インプラント」です。
まず「ブリッジ」という治療ですが、これは抜けた歯の隣の歯を削り、歯と歯を橋のようにつないで人工の歯を支える治療法です。固定式で見た目も違和感があまりないのですが、ブリッジを支えるため両隣の健康な歯を削るため、その2本の歯に負担がかかりやすく、食べかすや雑菌が溜まりやすくなります。そのため、歯周病の原因にもなります。
2つ目の「入れ歯」については、ブリッジと違い健康な歯を削ることはないのですが、固いモノを噛むときに痛みが出たり、食事のたびに外したり、毎日のお手入れも大変です。また、見た目もあまりよくありません。
これに対し、私が一番お勧めする「インプラント」だと、これらのすべての問題を解決できます。健康な歯を削ることもありませんし、入れ歯のような面倒な毎日のお手入れも不要。そして、なにより審美的にもとても優れており、まるで自分の歯と同じような感覚で物が噛めるようになります。

確かに、「保険」は効きませんが、当院の診療理念である「最良の歯科医療を提供することにより、患者様の生涯の健康に貢献する。」という目標を達成するためには、インプラントを私は強くお勧めするのです。
私自身、20余年間において2000人以上の方にインプラント治療を施し、さまざまなノウハウを蓄積してきました。成功率も手術法の進歩、インプラント体の質的向上、我々自身の技術の向上により、現在までのインプラント成功率は97パーセント以上になってきました。

しかしながら難症例の場合には、やはり脱落するケースもあります。
しかし、脱落した時にどのようにフォローするかをもあらかじめ念頭に置いて、それを保証システムに含め、インプラント治療を進める必要があると考えています。
20年前にインプラント治療を行った患者様が、現在でも定期的にメインテナンスに通っていただき、楽しそうにお話ししてくださるとき、私はインプラントをやってて本当によかったと心から感じるのです。
インプラントをご検討されているのであれば、ぜひ一度、当院にご相談ください。お電話いただければ、ご相談のお時間を取らせていただきたいと思います。

インプラント専門医 山口貴史/ Takashi Yamaguchi
大阪歯科大学卒業
医療法人 明貴会 理事長
山口歯科医院 /MTI京都インプラントセンター 総医院長
日本口腔インプラント学会専門医
厚生労働省 歯科医師臨床研修機関指導医
ドイツ国際インプラント学会(DGZI)認定 専門医・指導医
日本抗加齢学会専門医

基本情報

MTI京都インプラントセンター
院長山口 貴史

604-8031
京都府京都市中京区大黒町71-23 CT・BEACH山口ビル2F・3F

0120-464-670

診療科目
一般歯科、インプラント
休診日
木・祝
アクセス方法
京阪電車 三条駅 徒歩3分

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