私は日本口腔インプラント学会認定の専門医およびドイツ国際インプラント学会認定の専門医・指導医の資格を保有しております。
インプラント治療は、こういった特別な資格がなくとも歯科医師であれば誰でも行うことができるのが現状です。しかし、患者さんからはその歯科医院がどれだけインプラント治療に力を注いでいるのか、また、知識や経験を持っているのかわかりません。
そこで、ぜひインプラントを検討されるのであれば、この「専門医・指導医」を１つの基準にしていただきたいのです。
専門医・指導医制度は、認定に必要な数々のハードルを越えることができた歯科医のみが取得できる資格です。
当院のインプラントのオペは、この専門医・指導医の資格を保有している私がすべて対応いたしますので、安心して治療を受けていただくことができます。
ＭＴＩ京都インプラントセンターでは、インプラント症例数が、23年間で3000人以上の実績があります。
この数は単独の医院の実績としては、国内有数だと思います。
もちろん、現在も実績は増え続けています。現在は、年に数件の実績という医院が圧倒的に多いのが現状です。また、当センターでは他院で断られた患者様もご相談に多数ご相談に来られます。
難しい難症例についてもご対応できますので、お気軽にお電話ください。
インプラントのオペに欠かせないもの、それがＣＴです。
ＣＴでは、レントゲンのみでは撮影できない影もはっきりと捉えることができ、立体画像により、どの位置にどういった形のインプラントを埋入すればよいのかを正確に診断することができます。
ＣＴは高額な医療機器のため、完備している歯科医院はまだ少ないのが現状ですが、正確にそして安全にインプラント施術を行うためには、絶対に欠かせない医療機器だと私は考えております。
当院には、日本口腔インプラント学会の認定衛生士が4名在籍しております。
日本口腔インプラント学会の認定衛生士は、インプラント専門の衛生士の資格で全国約57,000人の衛生士の中で、この資格を取得しているのは約680名 しかおりません。
インプラントは、オペももちろん大事なのですが、一番大切なのは術後のケアです。
当院では、インプラント専門の医師と衛生士がチームを組んで、インプラントのプロフェッショナル集団として口腔内のメンテナンスを行っていきます。
当院では、スウェーデン、ノーベルバイオケア社のブーロネマルクシステムインプラントおよびアメリカ、ジンマー社のスクリューベンドインプラントを使用しております。
共にオッセオインティグレーションタイプのインプラントとして歴史があり世界中で、高いシェアを誇り、優秀なドクターの多くが愛用しています。共に最も質の高いインプラントシステムですが、若干適応が異なっている為私たちは双方をインプラントシステムの柱としています。
