もし、歯医者がむし歯になったら、当然、椅子に仰向けになり、ここの天井は少し汚れてるのか、なんて考えてると、マスクと重々しい眼鏡でおおわれた顔が、ヌーとでてきて、「どうなさいましたか」と・・・ああ 考えただけでも、背筋がゾーとします。
それよりも、大変なのが歯科医師というものは、自分が一番世の中で腕がよい先生だと思っていますから、これから始まる治療が、心配で心配でたまらないのです。この感情が、極まってと言いますか、人を信じられないと言いますか、自分で自分の歯を抜いたり、自分で歯を削って詰め物を作ってしまう先生もたまにはおられます。しかし これらのことは、現代医学のテクノロジーを学んだ者の行為にしては、あまりにも野蛮としか言えません。でも歯科医師とて人の子 おゆるしを、なんだかんだ言っているうちに、
結局、親しい先生に
☆「頼むから、全身麻酔でお願い お願い…。」
◎「はい はい 口を開けて 痛くないから」
☆「おまえ、手洗いしたやろな!!」
(ワゴワゴ ブクブク ギー バコ)
◎「はい、又 今度来て下さい」
「人として豊かに生きる」ことを今みんなで考える時にきているのではないでしょうか