さとう歯科・矯正歯科ホームページ【大分市】

患者さんの声

患者さんの声

ここでは当院が特に力を入れている抜かない矯正治療を受けられた患者さんの声を掲載しています。
日々の診療の中で歯並び、咬み合わせといった矯正治療に関する相談、質問を毎週のように受けますが、その相談の内容は主に次の3つに絞られます。

1)治療費
2)治療期間
3)抜歯をするのかどうか

このうち当院に来られる方々の主な相談内容は3番目の抜歯をするかどうかという点です。当院は全ての治療に一貫した考え方なのですが、出来るだけ歯を抜かないということを標榜しています。これは矯正治療についても同じで、本当にそうなのかというものです。

矯正治療を考えられている患者さんの多くはインターネット等で多くの情報を集め、具体的に動き出しても大概多くの方が複数の医院に相談に行かれています。そこで言われることが「歯が十分並びきれないのは顎の発育が悪く、歯と顎のバランスがとれていないことに原因があります。だから歯が並ぶだけのスペースをつくるためと、左右上下バランスをとるために4本の抜歯をすることになります。」というものです。この説明に対して患者さんは納得するものの、それでも「できるだけ歯は抜きたくない。でも矯正治療はしたい。」ということで悩まれている患者さんは多くおられます。下記にご紹介するのはそういう思いで当院を訪れ、治療を受けられた患者さんの声です。

H.T様 男性 高校生

1.一生付き合う大切な歯ですし、何かで歯並びが悪いと肩が凝ったり全身に悪影響があると聞いたからです。噛み合わせも大切だと思ったからです。他に、口元は一番人の目につくのでキレイであったほうがいいから。
2.矯正を始めた頃はかなり痛かったようですが少しずつ慣れてきた様でした。食べる物の制約がなかったので親も本人も特に気楽だったと思います。
3.終わってみればあっという間でした。受診するのも月一回程度ですし、一回当たりの治療費も安く負担を感じることはなかったです。
4.健康な歯を抜くことに抵抗があったので自分の歯を残せたのでよかったです。
5.治療後、毎回、親切丁寧に先生からの説明があったので先々の不安もなく治療できました。
6.院内の雰囲気というか空気感が良いので緊張せず居心地がとても良いです。

K.A様 女性 高校生

 今回娘が矯正するきっかけは高校入学後の歯科検診でした。校医の歯科医師から「むし歯があり、歯肉炎や歯並びについて相談するように」と言われたとのこと。歯についてはこれまで近医に受診して気をつけてきたつもりでしたから親としては大変ショックでした。永久歯に生え換わったころから少しずつ歯並びは気になっていたので、小学校3年の時に矯正について相談したことがありましたが、一時的に装具を付けた程度で、「これって矯正なの…?」という程度の処置に終わっていました。娘の歯並びが気になりながらもなかなか歯科矯正に踏み切れなかったことに、私たちの住んでいる市内には矯正歯科をしている歯科医院がないこともありました。
 今回の歯科検診後には、高校生という年齢で遅すぎるのではないかということ、そして何より問題点は「健康な歯を抜いてまで矯正すべきかどうか」ということがありました。娘の「きれいな歯並びにしたい」という強い希望もあったので、ホームページなどで矯正について調べていたところ、同僚からさとう歯科医院さんを紹介していただきました。その方も子供さんの歯科矯正について何カ所か歯科医院に相談に行き、その中でも『健康な歯を抜かない矯正』の治療方針であるさとう歯科医院さんに決めたとのこと。同僚の体験談はとても参考になりました。
 さとう歯科医院さんのホームページで高校生やもっと年上の方の体験談を拝見して「やろう!」と決心し、思い切って電話をしました。
 受診して検査など行ったのち、治療の進め方、期間、費用など先生から丁寧な説明がありました。費用についてはネットで調べていたのですが、思っていた半額程度で、良心的な金額に驚きました。また矯正をすると口いっぱいに銀色の矯正道具が目立つのですが、娘の場合は透明(プラスチック製)で細いワイヤーがある程度でしたから、矯正を始めてもほとんど目立たず、気になりませんでした。期間は高校1年という年齢でしたから、かなり長くかかるのではないかと思っていました。先生の話から「1年半~2年という期間を目安に」、ということでしたから、卒業までの親元にいる間に治療が終わればいいかな…という思いで、高1の夏休みから治療を開始しました。矯正道具をつけて2~3日は痛みで食欲が落ちたのですが、1週間後の受診時には痛みもなくなり普段どおりの生活が出来ました。その後は月一回の通院で経過を見ていただきました。
 矯正を始めたことで「歯を大切にしないといけない」と関心が強くなり、これまで以上に歯磨きも念入りにするようになりました。通院時のブラッシング指導もとても参考になったようです。
 予想に反し、半年後には歯がきれいに並んできて、矯正もほぼ終盤になりました。こんなに早く終わると思っていなかったので、娘とともに驚きました。8か月経った今は歯並びを保つために歯の裏側にワイヤーをつけ経過観察をしているところです。
 今回歯科矯正をしたことで、さとう歯科医院さんとの出会いに感謝の気持ちでいっぱいです。毎回治療後には歯科衛生士さんから説明があるのに加え、佐藤先生からも丁寧な説明があり、安心してお任せすることができました。治療については、インフォームドコンセント(医師はきちんと説明をし、患者は治療方針に納得、同意してお互いの信頼関係をつくること)のできる主治医を望んでいたので、もっと早く佐藤先生との出会いがあったら…と思っている次第です。仕事柄たくさんの子育て中の親子と関わりますので、歯科矯正について体験談をお話できる機会があれば、ぜひ伝えていきたいと思っています。
 「口は命の入り口、心の出口」といわれるように、健康づくりの基本です。これからも親子共々健康な歯を保ち続けられるように、手入れをしていきたいと思います。
 佐藤先生、スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。

心から笑えることの素晴らしさ
    N様 女性 30代

私が最初にさとう歯科医院をお訪ねしたのは、20代後半のことでした。
 以前の私の歯は、中央の前歯二本が少し飛び出ていて、横から見るといわゆる出っ歯という状態でした。物心ついた頃からのコンプレックスで、いつしか人と話すときには手で口元を隠すのが癖になり、思い切り歯を見せて笑うこともなくなってしまいました。
 大人になってから歯列矯正を始めることに多少の不安はありましたが、佐藤先生がスムーズに治療をすすめてくださったおかげで、今では見違えるように綺麗な歯並びになりました。人前でも思う存分笑えるようになり、明るく楽しい日々を過ごしています。
 治療は、まず口腔内の細菌の検査から始まりました。その結果、私の口の中はどうやら細菌が多いということが分かり、抗菌薬による口内環境の改善が行われました。
 実は、以前は歯磨き時に出血することが多く、歯茎が腫れることもありました。しかし、適切な治療をしていただいたおかげで、歯茎の状態が非常に良くなり、歯磨き時の出血も全くなくなりました。
 口内環境の改善後、矯正器具の装着が始まりました。まず歯にワイヤーを固定するためのブラケットを接着しました。見た目はとても小さいものなのに、実際に口に入ると意外に大きく感じ、しばらくは少し違和感を覚えました。
 ワイヤーの装着はもっと大変でした。強烈に歯が締め付けられ、三日程はかなり痛い思いをしました。しかし、苦しいのは最初だけです。すぐに慣れてあまり矯正器具の存在を意識しなくなりました。
 気をつけなければならないのが歯磨きです。矯正器具を着けていると歯垢が溜まりやすく、歯石になってしまうこともあります。歯磨き方法を丁寧に指導していただき、治療の前に毎回磨き残しのチェックをしていただいたので、自分の中で歯磨きに対する意識が大きく変わりました。
 特筆すべきは歯を一本も抜かずに治療していただいたことです。元々私の歯はV字型に生えており、狭い範囲に収まらなかった前歯が外側に飛び出してしまったようです。そのため、歯をU字型に広げるような移動となりました。最初の数カ月は面白いように歯が動き、微調整を経て、これ以上ないほど絶妙な位置にぴたりと全ての歯が収まりました。
 歯並びは、人の印象を左右するだけでなく、健康面にも大きな影響を及ぼします。毎日を笑顔で健康に過ごせることの喜びを改めて感じています。
 最後に、信頼する優しい佐藤先生と親切なスタッフの皆様のおかげで、安心して長期間の治療を受けることができましたことを、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

Y.Y様 女性 高校生

1.抜歯をしていたら、どういう状態なのかわからないけど、他の所では抜くことが多いらしく、その空いた歯の部分はどうなるのだろうかと思う。先生が言ってたように、頭痛や、いろんな症状が出る可能性があるのかと思うと、抜かなくてきれいになるのならそれが一番いい方法だと思います。
2.料金はとても安いと思います。他の所だったら、家は2人で1人分だったと思います。矯正は高いイメージがあるので、したくても料金のことを考えると諦める方がいると思うけど、さとう歯科さんなら保険もきくし、安いのでとてもよかったです。
3.期間は早かったです。普通で見てるとどのくらいよくなったかわからないけど、最初の歯型を見ると、よくなったのが、とてもわかります。
そちらの歯医者さんにお世話になるようになって、周りのスタッフさんがとても優しくいい人ばかりで、先生もその日の治療内容や途中経過もちゃんと説明してくれて、とても通いやすい、安心できる歯医者さんでした。これからもよろしくお願いします。

矯正
(H.R様 男性 小学生)

矯正を始めるきっかけとなったのは、さとう歯科に、Rをフッ素ぬりに定期的に通っていたころに、佐藤先生の方から、「もしかするとR君の歯は、矯正するようになるかなあ」と、言われました。言われた時には少し驚きましたが、小学生に入学するまで、様子を見ることとなりました。
就学前の定期的検診で反対咬合と言われ、なるべく低学年のうちから治療をしないと放置しておくと、発音も悪くなるし、顎がしゃくれることになるので、自分の顔にコンプレックスを感じるおそれもあると思うと、佐藤先生に言われました。
矯正治療の流れなどを相談した結果、平成19年10月から矯正をスタートする事になりました。幸いに遺伝で兄弟ともなる確率が高いみたいですが、下の子は、矯正をしなくて良い歯ならびだったので、救いでした。
7歳のRには、型取りから型はめ、調整と、1週間~2週間の通院で、嫌がる日もありましたが、親子で頑張りました。
中々、一日中装置の装着ができなくて、夜寝る前から朝起きるまで装着することが多い様でした。私も朝のブラッシング、宝物の様にしてました。気づいたら、4年もたっていました。今、小五年生です。一年生の時は、慣れるまでは、装着してる時、はぐきにあたり痛いと泣いていたりしていましたが、高学年になってる頃には、私の方が忘れていて自分から、コップから、取り出して装置を洗い歯に付けて就寝してくれていました。大変だったけど、本人が一番頑張ってくれてました。
抜歯をして治していく治療も聞きましたが、私は、さとう歯科の佐藤先生の医院で治療をお願いしているので、抜歯をするしないは、別に何も考えていませんでした。でも抜いてまでして矯正はRにはさせたくないです。さとう歯科が抜かずに矯正してくれて良かったです。当院の感想は、佐藤先生はとても優しいし、話しやすく、子供たちも小さい時からお世話になってるので、怖い歯医者さんと思ってないので、小さい時から歯医者は嫌がらず行ってくれてました。みなさんが優しく接してくれてるおかげです。
これからも家族一同宜しくお願いいたします。矯正(4年間)期間ありがとうございました。大きくなって「矯正してよかったなあ~」と、言ってくれる言葉を楽しみに待ってみたいです。
平成二十三年  十二月末

K.N様 女性 中学生

私が矯正しようと思ったのは、自分の歯並びが悪かったのと、友達が矯正をしていて歯並びが整っていくのを見たからです。
矯正をする前に先生とお話をするときに、白いブラケットをつけるからそんなに目立たないと聞いて良かったと思いました。
そして、いざつけてみると慣れていなかったので口内がもごもごしたかんじでした。一週間後にワイヤーをつけたのですが、それが思った以上に痛く、ご飯を食べるのもままならないほどでした。でも痛いのは動いている証拠なので頑張って我慢しました。そして、一カ月ほどたってから痛みも和らいできました。ワイヤーを変える度に痛むのかなと思いましたが、痛いのは最初の一ヶ月くらいでした。
私が心配だったのは、写真をとるときです。
もうすぐ卒業するので、アルバムに載せる写真を撮るのが増えて、矯正がうつるのが心配でした。でも、白いブラケットだったのでわかりにくかったので安心しました。
私の治療期間は二年と言われていたので、高校に入ってからもつけている覚悟でしたが、一年程で終わったので、とても嬉しかったです。はずした後の歯はすごく綺麗で、友達からも「歯並び、きれいになったなぁ」と言われました。この時、矯正をしてよかったと心から思いました。
矯正をしようと思っている方は、ぜひ早めにすることをおススメします。

矯正を終えて
(A.Y様 女性 中学生)

中3の娘の母です。娘は4歳頃まで指しゃぶりをしていました。小学校の頃、歯の検診で不正咬合と言われましたが、私はそう気にしていませんでした。しかし中学に入学して口が閉まらないことに気付きました。前歯がいつも飛び出して上唇も筋肉が無くなり分厚く上を向いている状態でした。矯正をしないと、と思っていたのですが、お金と時間が気になったまま1年が過ぎて行きました。すると、だんだん歯が前に飛び出してきたように見えてきました。そして娘の友人のお母さんにさとう歯科を紹介していただきました。先生もやさしく丁寧に説明していただき、安心して治療を始めることができました。それでも途中また不安になり質問したりしましたが、そのつど丁寧に説明していただきました。
器具をつけてすぐは締め付けたことで1週間ほど痛み、噛むことができませんでした。これも個人差があるようです。器具も歯の色と変わらない色で、ほとんど目立たず、本人も気にならないようようでした。金額も50万にお釣りがくるくらいで、他の歯医者に比べ半分以下で終わり、なんといっても歯を抜かないところにひかれました。抜くには神経にも響くし、私自身が怖かったからです。あとは1カ月に1回歯の掃除をしていただくだけで、金額も負担にならないくらいです。2~3年はと覚悟していましたが、うちの子は1年もたたないうちに前歯が揃ってきれいになり、治療が終わりました。本当に早く終わってビックリですが、口が閉じることが嬉しく、矯正をして良かったと思いました。いまは、元に戻らないように歯の裏に器具をつけています。これも1~2年付けるくらいで終わるそうです。
この間、義姉から「最近、顔がかわったなー。幼い顔から、なんかしっかりした顔になったよ」と言われ、本人も喜んでいました。私も高校に入学するまでにはと思っていたので、こんなに早く終わって、安心と感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

矯正治療を振り返って
(K.S様 男性 大学生)

私が矯正治療をやってみようと思ったきっかけは、矯正治療をする前の私の歯並びはがたがたで、下顎の歯が上顎の歯の上に重なっていて、食べ物を噛むときに思ったように歯に力が入りにくく、特に固い食べ物が食べにくかったからです。他にも喋りにくい、偏頭痛、笑った時に顎がしゃくれて見えるなどがありました。
矯正治療は歯を抜いてやると聞いたことがあったのでとても心配だったのですが、1本も歯を抜かずにできたのはよかったです。実際に矯正治療を始めて最初に上顎の歯が下顎の歯のうえになっただけでも嬉しかったです。次にワイヤーをかける段階になった時、初めのうちは口の中に金属があることに違和感がありましたが、すぐに慣れました。少しずつだけど自分の歯並びがきれいになっていくのがすごく嬉しかったです。しかし一つだけきつかったことがあります。それはワイヤーを締め直した後の歯の痛みです。2,3日の間は歯がずきずき痛んで、特に食べ物を食べるのは一苦労でした。でもこれで歯並びがきれいになると思うと2,3日くらい我慢できます。
今は、歯の裏にワイヤーをつけてきれいになった歯並びが落ち着くのを待っているところです。
ここまでくると、歯にワイヤーが付いていることも気にならず、矯正治療をしていることを忘れます。初めに言った矯正治療をやるきっかけになった悩みはすっかりなくなりました。矯正治療にかかった期間は、私が高校1年生から始めて4年くらいでここまでになったのは自分の中では早い方ではないかと思っています。
矯正治療のおかげで歯に思うように力が入るようになって、食べ物が前より美味しく感じられるようになったし、笑う時も何も気にせずに思い切り笑うこともできるようになって、前よりさらに楽しく過ごせています。矯正治療でこんなに変わるとは思ってもいませんでした。本当にありがとうございました。

N.I様 女性 30代

私は出っ歯の矯正をしてもらいました。さとう歯科・矯正歯科医院さんは偶然インターネットで見つけたのですが、矯正ができるし金額も私が調べた中では一番安かったし、何より院長先生が優しそうだったので思いきって予約しました。思った通り先生はとても優しく穏やかで、矯正についての説明も別室で丁寧に納得できるまでしてくれました。先生は「出来る限り歯を抜かないですむようにしたい」と言ってくれたので安心しました。できるだけ抜きたくなかったので。
いよいよ器具装着。一回目はブラケット付け。二回目はブラケットにワイヤーを通しました。矯正器具はとても目立つイメージでしたが、つけてもらったブラケットは白でワイヤーはとても細いのでほとんど目立ちませんでした。口は少し閉じづらく器具が口の裏に当たり、違和感がありましたがすぐ慣れました。歯磨きだけは大変です。とても磨きづらいのでかなり時間をかけて歯磨きをしました。病院では三週間に一回のペースで歯の掃除と検診をしてもらい、ブラケットに色が沈着していると交換もしてくれました。
私の歯はとても動きが早かったらしく、約半年で器具を外すことができました。外した後の自分の歯並びを見るときれいに揃っていたので嬉しくてたまりませんでした。今は歯の裏にリテーナーをつけ、歯が元の位置に戻らないようにしています。これはまったく目立ちません。約三年はつけたままになりますが、検診も半年に一回なので負担になりません。さとう歯科・矯正歯科医院さんに出会えて本当によかったです。

H.K様 男性 中学生

うちの息子は少し受け口気味で、歯並びもあまり良いとは言えない状態でした。
私も当初あまり気にしていなかったのですが、「男の子は大きくなるにつれて、骨の成長が早いからひどくなる。」とか、「将来はあごが出てくる」という声を聞くようになりました。
そんな話を聞くと不安になり、小児歯科矯正のあるさとう歯科・矯正歯科医院を訪ねました。佐藤先生は親身になって相談にのって下さいました。治療期間は長くなりそうでしたが、始める時期は丁度よいこと(当時小3)、矯正装置は就寝時に装着でよいこと、予算も想像したよりも安く済むこと、そして何よりも歯並びを良くするために人工的に歯を抜かなくて済む!ということが佐藤先生に治療をお願いするき決め手になりました。
最初、息子はリテーナー(矯正装置)に慣れず嫌がっていましたが、2~3日で慣れ、「寝る前の歯磨き後には、リテーナー」という習慣が自然についていきました。
治療期間中は先生やスタッフの方々がとても優しく、定期的にブラッシング指導やクリーニングを施して下さり、治療が終わった今では、きれいな歯並びが自慢の息子になりました。
これからも、定期的に検診を受け、きれいな歯を保ち続けさせたいと思います。

N.R様 女性 中学生

娘が矯正で初めて歯医者に行ったのは、中学1年の秋でした。ほぼ永久歯に変わっていたのですが、歯並びが悪く、歯も弱く虫歯になりやすいので、キレイで健康な歯並びにしたく、矯正をすることにしました。私自身も歯並びが悪くきれいな歯並びに憧れていたのもキッカケのひとつです。
私も娘も矯正を始める前は不安でしたが、先生の丁寧な説明、アドバイスをしていただき、当院で治療をしていただくことに決めました。
最初の3日程は痛かったようですが、慣れてきてからは矯正をしていることを忘れるぐらい痛みも違和感も感じなかったようです。
矯正を始めて2年になりますが、今ではすっかり歯並びもきれいになり、歯磨きもしやすくなったようで本人も家族もすごく喜んでいます。
大人になったらなかなか矯正をする機会がなくなってしまいますので、子供のうちにしておいてよかったと思います。

I.R様 女性 中学生

娘が小5の時に「きれいな歯並びになりたいから矯正がしたい」と私に訴えてきました。
自分から進んできれいな歯並びになりたいと言い出した訳は、私譲りで上の真ん中の前歯2本が大きくて前に出ているので、ビーバーちゃんと仲良しに言われることで歯並びが気になったようでした。
 実際、私自信も歯並びが悪いことが長年のコンプレックスでしたし、こどもの頃に矯正治療ができていたらという思いがあり、娘の気持ちが理解できます。
歯列矯正については知識もありませんが、費用と時間がかかるということが1番の心配でした。
以前、歯をきれいに並べる為に健康な永久歯を抜いて矯正をするという話をきいたことがあり、先ずはインターネットで歯列矯正について調べてみました。
一口に歯列矯正と言っても様々な装置を使用した治療があり、その治療を行う歯科クリニックもたくさんありました。
その中でも、顎を拡げて歯を並べる床矯正というものがありましたが、『健康な歯を抜かない矯正』が第一希望なので、その治療に惹かれました。
色々と調べていると、床矯正を行っているという事をさとう歯科・矯正歯科医院のホームページで拝見して知り、床矯正のパンフレット等があれば一度見てみたいと思いましてさとう歯科・矯正歯科医院に行きました。
突然行ってお願いしたのですが、診察室から佐藤先生が待合室に出てきて笑顔で説明をしてくださり、私が不安に思っていることに対してとても丁寧に答えてくださいました。そして床矯正ハンドブックを頂きました。
 早速家に帰り娘と床矯正についてメリットやデメリットについてよく話し合いました。
きれいな歯並びになりたいという気持ちが強く、途中で絶対にやめないと言うので床矯正を始めることに決めて佐藤先生に床矯正をお願いしました。
矯正治療開始にあたり検査をして、歯型をとり、虫歯の治療を済ませて、出来上がったに矯正装置を小5の年末に装着しました。
床矯正装置を口の中に入れ、歯に装着したら最初はやはり違和感があり、しゃべりにくいと言っていましたが、すぐに慣れました。
床矯正の装置は取り外しができる上下別々のもので、上の歯と下の歯に装着します。
学校から帰ってきたら矯正装置をはめて、夕食の時には取り外し、食後にまた装着して、寝る前の歯磨きをする際はずして、またはめて眠って、翌朝朝食時に取り外して学校に行くという風にはめたり、はずしたりをくり返しながら1日12時間以上の装着を目標にしていました。
取りはずせることがメリットであり、またそれが紛失のリスクでもありました。
失くしたり、壊したりしたら大変なので、とにかく大切に扱う事と洗浄等のケアをきちんとすることを娘に言い聞かせました。
学校が終わって友達の家に遊びに行く時にもおやつを食べたりすることが多いのでケースを持って行き、はずした時には必ずケースに入れる事を約束させました。
本人も気をつけていたので、壊したり失くしたりすることもありませんでした。
定期的に装置のネジを巻かなければならないので、これは私が担当しました。
矯正中に修学旅行に行ったり、風邪をひき熱を出して寝込んだりしましたが、このような時には矯正装置をつけずに過ごし、一旦ネジを巻き戻してから再び装着しました。
矯正を始めたら何が何でも毎日装置を装着しなければいけないということはありません。
矯正装置を学校につけていかないので、先生や友達も矯正をしていることにあまり気付かれませんでした。
装置の装着を開始して、ネジを巻いていくと歯が少しずつ動いていき、治療途中で上の真ん中の前歯2本の間に隙間ができ、このあきらかな隙間はどうなるのかと思いました。
友達からもその隙間について「前歯の隙間が開いてきたけどどうしたの?」と聞かれたそうです。
これは顎が拡がったことでできた隙間で、このことは重なり合っていた歯が並ぶスペースができたという嬉しい変化でした。
床矯正装置の調整と歯のメンテナンスの為に2週間に1度通院していましたが、虫歯のチェックや歯のクリーニング、歯磨き指導をしていただけるので、娘の口の健康にとってはよいことばかりでした。
小学生の間はカムカムクラブに入会していたので、お口の健康ノートに診察記録が残り、今もその記録を見ながら治療過程を振り返っています。
 小6の2月からはワイヤー矯正に進みました。
ワイヤー矯正は歯に「ブラケット」という装置を取り付け、そこにワイヤーを通して少しずつ歯を動かしていく矯正です。
最初は目立つからワイヤーは嫌だと言っていましたが、心配していたほどは目立たなかったです。
食事の時にはどうしても食べたものがワイヤーに挟まったりしましたが、だんだんと慣れてきて、自分で対処していました。
ワイヤーに変わってからは取りはずしや装着時間の管理や装置の洗浄やネジを巻く等の手間がなくなり、装置の紛失の心配をしなくてよくなり、手間や心配がなくなりました。
歯磨きはより丁寧にブラッシングするようにご指導いただきました。
 ワイヤー治療に移行してからはよりいっそう歯がきれいに並んでいきました。
本人も鏡を見てはきれいに並んだ自分の歯に満面の笑みでした。
きれいに歯が並んだので中1の夏休みには次の段階に移りました。
矯正で動かした歯は、放っておくと必ず元に戻ろうとします。そのため、矯正が終わった後には歯の後戻りを防ぐために「保定」というものを行わなくてはなりません。
きれいな歯並びを保つために今度は歯の裏側にワイヤーやブランケットを取りつけました。
装置を全て歯の裏側に付けるので、表からは矯正をしていることがほとんどわからないし、口の中をのぞかれないかぎりワイヤーは見えません。
また、食べ物も挟まらなくなり快適だと喜んでいます。
まだ矯正中ですが、見た目にもわからないし、本人も装着いている違和感がないので矯正をしているということを特別意識せずに中学校での生活を楽しんでいます。
私がフルタイムで仕事をしていることもあり、定期的な通院や安くはない矯正治療の費用や期間の長さを考えた時に、矯正治療はしたいけれど無理かも・・・と諦めかけたこともありましたが、いざ初めてみると親が悩むほどの負担はなく、娘とふたりで行き帰りの車の中でのおしゃべりも楽しくできました。
佐藤先生はいつも丁寧に治療と説明をしてくださいましたので心の通う治療ができたことに大変感謝しています。
またスタッフの方にもよくしていただき大変お世話になりました。
今は観察期間なので数ヶ月に1度の通院をしています。
きれいな歯並びは娘の宝物です。
笑顔も素敵になり、親子で喜んでいます。
思い切って矯正を始めて本当によかったです。
ありがとうございました。

40代からの挑戦
(E.R様 女性 40代)

若い頃から歯並びが気なっていましたが料金や時間、周りの人達の反対などがあり矯正できませんでした。
40代になり人生の折り返し地点に立ち、もっと自分に自信を持ちたいと思いました。実際に診察を受けて正常な歯を4本抜歯することがネックになっていましたが、極力抜歯しない矯正を知り決断しました。
時間や手間はかかりましたが、今はとても満足しています。反対していた人達も、今の状態を見て矯正を理解してくれました。
せっかく矯正をして手に入れた歯をこれからもっと大事にして、何歳になっても素敵な笑顔でいたいと思います。
年齢に関係なく挑戦する価値のある治療だと思います。

基本情報

さとう歯科・矯正歯科
院長佐藤 俊二

870-0117
大分県大分市南2-1

097-522-3015

診療科目
一般歯科、矯正歯科、小児歯科
駐車場
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休診日
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