●歯は、歯ではなく大切な臓器、『歯臓』。
当クリニックの治療は、歯科治療ではなく、歯中枢治療(歯臓治療)と言います。これは、これまでは歯が単に食べるための道具に過ぎないという考え方ではなく、歯は代用することができない重要な臓器であるという考え方を指しています。これを歯臓理論(歯中枢説)と呼びます。これまでの歯科治療は、安易に歯を抜いたり、削ったり、埋めたりしてきました。しかし、歯が全身に影響する大切な臓器であることが、九州大学口腔健康外来での研究によって明らかになり、当クリニックは、この「歯中枢説」に基づいて、20年、8500名を超える患者さんの「歯中枢(歯臓)」治療を行ってまいりました。「歯が臓器」であると考える歯臓治療で、歯科、医科にとって革命的な治療法です。
~心身全体の健康を考えた歯科治療・歯中枢治療(歯臓治療~)
これまでの歯科治療は、歯を削ったり、抜いたり、被せる治療でしたが、当クリニックでは、まず全身の健康状態を確認し、それからすべての治療を行います。歯は全身と密接に繋がっているからです。KOSMOS国際口腔健康科学センター(KOS九州口腔健康科学センター)のホームページをご覧下さい。歯と全身との繋がりがご理解頂けるでしょう。
患者様への3つのお約束
当クリニックの「むらつ全機現カミアワセ治療」並びに「歯中枢治療(歯臓治療)」では、以下の3つの項目の達成を、EBM(Evidence Based Medicine)として お約束しています。なぜ、この3つを重視するかは、詳しくは「3つの約束」 をご覧ください。
左右の足の長さの相違の改善
指キネオロジー検査による指筋力の改善
電磁波耐性の向上
●歯中枢治療(歯臓治療)
歯のストレスの原因は、噛み合わせのズレ、入れ歯のズレ、歯と歯茎の痛み、体に合っていない歯科材料の使用、歯列矯正、歯の本数の不足などから起こります。当クリニックは、すべての診療プロセスで、ストレスを改善する「歯科治療」を行っています。詳しい歯中枢治療(歯臓治療)の内容はこちらをご覧ください。
●ストレスの怖さ
ストレスは狭い意味では、精神的なものを指しますが、広い意味で、身体の緊張状態を指します。この緊張状態は、体の歪みによる全身の痛み(腰痛、肩こり、膝痛など)ホルモンバランスの変化、体温の低下、自律神経の異常など、実に様々な症状、病気を引き起こしています。特に、近年、体温については、ストレス改善による効果が知られるようになってきました。この改善に歯が大きな役割を果たしています。詳しくは歯と体温と健康をご覧ください。
●重力ストレス・電磁波ストレスからの解放
24時間、365日、体にかかっている力、重力。そして、現代では誰もが逃れることはできなくなりつつある電磁波、電磁力。この2つのストレスは実は、日常の精神的なストレスとは別に大きな負荷を身体にかけています。左右の足の長さが異なり、骨盤が歪んでいる場合は、重力によるストレスは慢性的に異常な緊張状態を起こしています。電磁波によるストレスもほぼ持続的に人体に影響を与えています。この2つのストレスは、歯臓治療によって大きく改善することは、むらつ噛み合わせ治療後、ほとんどの方に体温の上昇感が起こったり、83%の方に平熱の上昇がみられることからも分かります。
●トータルヘルスケア~輝くコース~
当クリニックでは、「歯医者は、歯を削って、被せて、抜いて・・・、また歯が痛くなったら行く」のではなく、定期的にメンテナンスしてもらうために行くのがこれからの歯科の在り方だと考えております。治療が終わった後も、定期的に噛み合わせをチェックし、ストレスの原因を作らないようにして、ずっと健康でいていただけるよう、アフターケアをお薦めしております。