こんにちは!木下矯正歯科院長の木下三樹夫です。
最近常々思うことは「歯はたいせつだな~」ってことです。私が歯科医師だからと言うのではなく、人間として本当にそう考えるのです。 考えてみて下さい。歯がないと美味しそうなご馳走をオイシク食べることが出来ません。そうすると食欲もなくなり、食事も偏りがちになり、しまいには体調を崩してしまうのです。また、噛むことの滋樹は、成長期には顎の骨を発達させたり、顔、頭、頸の筋肉のバランスを取ったりしています。噛むことが出来なくなれば顎はやせ衰え、神経と筋肉のバランスが崩れ、また、神経自体も衰えて認知症につながったりするかもしれません。怖いですね!
人間生きていく上で何よりも大切なのは健康であること。歯は1本くらい無くても命に別状ありませんが、「噛めない」事は健康上非常に良くないことなのです。また、歯がないと噛むこと以外でも発音に支障をきたし、生活する上での不都合は沢山出てきます。
人間は社会的な生き物で、お互い関わり合いの中で生活を営みます。社会の中でコミュニケーションが取りづらいことは大問題です。笑い顔「スマイル」に象徴されるように、歯は表情も豊かにしてくれます。
その歯がなければ、人は微笑んでいてもその表情が表れません。歯が汚ければ、その微笑みも人に不快感を与えるかもしれません。歯並びが悪ければ微笑みの魅力も半減してしまうでしょう!
健康であり続けるため、社会生活をよりよく過ごすためには良い咬み合わせ、キレイな歯並びは重要な要素だと思いませんか?
日本臨床矯正歯科医会 会員
日本矯正歯科学会 会員
日本口蓋裂学会 会員
日本顎変形症学会 会員
日本舌側矯正歯科学会 会員
日本矯正歯科学会認定医
平成1年 | 大阪歯科大学卒 |
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平成3年 | 大阪歯科大学歯科矯正学講座 研修課程修了 |
平成3年~8年 | 中西矯正歯科(西宮市)勤務 |
平成4~6年 | USC(南カリフォルニア大学)矯正歯科臨床卒後研修コース受講 |
平成8年 | 日本矯正歯科学会認定医取得 木下矯正歯科開院 |
平成11年~ | 大阪市立金塚小学校校医(歯科)就任 |
平成19年 | 博士(歯科矯正学)取得 |
平成20~23年 | 日本矯正歯科学会 代議員 |
平成21~24年 | 日本臨床矯正歯科医会 理事 |
平成23~ | 大阪歯科大学歯科矯正学講座嘱託指導医 |