医院住所 | 東京都港区南青山5-11-1 櫻井ビル1F |
---|---|
電話番号 | 03-5766-4180 |
アクセス方法 : 東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線 表参道駅B1出口 徒歩2分
青山通り交差点より100m 骨董通り入口
片桐歯科医院ではオートクレーブ(※)という高温高圧反応器を使い、必ず滅菌した治療器具を使用しています。細菌感染から患者様を守るため、安心して治療を受けていただくため、徹底的に管理しています。医療機関にとって必須である「清潔第一」を守るための大切な取り組みです。
当院で用いているオートクレーブ「リサ」は、世界基準のクラスBをクリアした、患者様の安心安全を守るオートクレーブです。
※オートクレーブ……器具や薬品の周りに付着した雑菌を滅菌する機器。医療だけでなく、微生物研究などの分野でも使われています。
当院ではゆったりとした空間でリラックスしながら診療を受けていただくために、個室診療室行っております。ほかの患者様の目を気にすることなく、治療に集中していただけます。
患者様との対話を大切にする当院では、カウンセリング専用ルームを設けています。こちらでお口のお悩みやご要望について何でもお話しください。お口の状態や治療法、その選択肢など、できるだけわかりやすく丁寧にご説明いたします。
治療時に発生する粉塵などを吸引して診療室をクリーンに保ちます。治療時の粉塵にはわずかながらも細菌感染のリスクがあるため、患者様はもちろんスタッフも含めた、トータルな健康管理と院内衛生管理を怠りません。
マイクロスコープ(顕微鏡)により、肉眼では見えない細かい部分まで精密な診療が可能になります。根管治療(根管内部の拡大)、歯根の破折のチェック、歯周病の外科手術、詰めもの・被せものの仕上がりチェック、患者様へのご説明(モニターでのご確認)などで使用します。
歯科医師が装着する拡大鏡です。お口のなかの細かい傷などまでしっかり視認できるので、精密な治療につながります。虫歯や歯周病の治療、歯のクリーニングといったさまざまな治療・処置の際に、器具をより正確に操作することが可能に。また詰めもの・被せものなどの境目を見極められるので、より美しい仕上がりになります。
歯や骨の状態を正確に診断するための装置です。デジタル式であるため、これまでのレントゲンに比べて被ばく量を約10分の1まで抑えられます。また、断層撮影機能で前面だけでなく側面などからの撮影が可能となり、立体的な診断が必要な歯周病治療、根管治療でより正確な治療が行えるようになりました。
口腔内写真やレントゲンの映像を表示する液晶モニターです。診療室ごとに設置していますので、患者様にお口の状態の映像をお見せしながら細かくご説明することが可能です。しっかりご理解・ご納得いただいてから、次の治療に進みます。
患者様にレントゲン写真をお見せする際にわかりやすくご説明するための画像シミュレーションソフトです。タッチペンでラインを引いたり色を変えたりできるので、患者様に治療内容のイメージをしっかり抱いていただくのに役立てています。