片桐歯科医院では、QOL(=生活の質)の向上を第一としています。つまり、患者様がどれだけ実りある、人間らしい生活を送れるか。そしてそのために歯科医院としてできることは何なのか……常にそれを考えています。口腔内の健康と、患者様のプライベートの充実、そのどちらもが重なり合って、素敵な“Life”が生まれるのです。
そのために大切なのは、患者様に“伝わる”治療をすること。治療についてじっくり詳しく説明し、患者様に心からの安心とご理解を得ていただくことです。専門的過ぎる言葉や省略した説明で患者様を「おいてけぼり」にすることはありません。ドクター、スタッフ、そして患者様がともに同じゴールを迎えられるよう、コミュニケーションを大切にしています。
初めてお会いする患者様からは、「治療は痛くありませんか?」というご質問を多くいただきます。これは、多くの方が歯科治療に対して「怖い」「痛い」「つらい」といった苦手意識をお持ちであることのあらわれでしょう。当院では、こういったネガティブなイメージを少しでも和らげるため、以下のような取り組みをしています。
・歯科医院特有のにおいや騒音を極力減らしています。
・清潔かつ衛星的で安心できる空間づくりに努めています。
・治療に集中していただけるよう、個室診療をしています。
・痛みや不快感を抑えた治療(無痛治療)に取り組んでいます。
はじめは、患者様の不安や緊張を和らげることが何よりも大切だと感じています。患者様としっかり向き合い、お話をじっくりうかがい、患者様にご納得いただいてから治療に進む――。すべての患者様に「緊張しなかった」「痛くなかった」と気分よくお帰りいただける歯科医院を目指しています。